玉本奈々 LUNAの基本情報
玉本奈々 LUNAの紹介
玉本奈々 シリーズ《LUNA》・詩による《絵巻物》2大新シリーズ初公開!
潜在意識の奥深くに眠る<かがやくもの>を喚び醒ます玉本さんの絵が、このたびさらなる深化を遂げました。私たちの心身とひそかにつながりながら、毎日その姿を変える月の相貌をテーマにした《LUNA》、詩人の短歌に絵で応える《絵巻物》、月と星から啓示を受けてはじまった二つの新シリーズのお披露目です。
京谷 裕彰
詩人・批評家
玉本 奈々(たまもと なな、1976年(昭和51年) 2月23日 - )は、富山県高岡市生まれ。小杉町(現在の射水市)に育つ。第一アトリエは大阪府。日本の女性現代美術作家。 繊維造形物によるレリーフ状絵画と立体、インスタレーション作品。布を縫い合わせ収縮、亀裂を起こした技法、また古木の樹皮か珊瑚のような質感のオブジェと化した布の塊、樹脂による凸状波紋など、豊穣な物質的マチエールや飛沫状の色彩表現が特徴。その稀に見る、マチエールを際立たせる飛沫状の色彩表現やマチエールは、国内外で高い評価を得ている。また独特の世界観による詩や執筆、ワークショップなどにも注目を浴びている。
フランスでの公募「Grand Concours International」において、2003年にはフランス共和国名誉賞、2004年にはフランス共和国新人賞、2005、2006年にはそのコンクールの最高峰であるフランス共和国栄誉賞を受賞、また、2002~2003年・2005年・2007~2008年の芸術に対する功績として「La Toile d’Or」賞が、3度に渡り授与されている。[1][2][3]2019年には東久邇宮記念賞、東久邇宮文化褒賞を受賞。世界遺産の五箇山、菅沼合掌造り集落の国史跡指定50周年、ならびに世界遺産登録25周年の2020年に「概念 2020」が収蔵され、感謝状が授与された。2021年には東久邇宮平和賞を受賞。記念賞、文化褒賞ならびに平和賞3部門のトリプル賞受賞となった。
川端康成氏没後50年の2022年に、茨木市立川端康成文学館企画「玉本奈々 在る-数秘」が開催され、AlphabetシリーズならびにNumberシリーズ計7点が収蔵された。親鸞聖人のご誕生850年、立教開宗800年の2023年には、世界遺産の龍谷山本願寺(西本願寺・京都)に「蓮」2015年作を、また富山県の照伝寺には、花まつりの節気である二十四節気シリーズ「清明」を奉納。
ウイキペディア参照
玉本奈々 LUNA周辺の地図
玉本奈々 LUNAの詳細情報
注意事項
お手を触れないようにお願いいたします。
イベント名 | 玉本奈々 LUNA |
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イベント名かな | たまもとなな るうな |
主催者名 | ギャラリーランズエンド |
開催場所の住所 | 兵庫県姫路市南八代町17-4-104シルクヴェール南八代B1F |
問い合わせ先 | Tel:079-291-2208 ※「いこーよを見て電話しました」とお伝えいただくとスムーズです |
開催日時 |
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開催日時詳細 | アートトークセッション 3月9日 (土) 16:00~ 参加費 1000円 美術家 玉本奈々 詩人・批評家 京谷裕彰氏 ギャラリーオーナー 坂本直義 によるアートトークセッション。 貴重なアートトークが聴けるイベントです。必聴です! |
子供の料金 | 無料 |
大人の料金 | 1,000円 アートトークセッションのみ。 展示は観覧無料。 |
予約/応募 | 予約不要 |
ジャンル | |
タグ | 玉本奈々nanatamamotoLUNAギリシャ神話コンテンポラリーアート絵画ギャラリートークショー |
感染症対策 | 体調管理を徹底しています。 手の消毒の推奨をいたしております。 |
玉本奈々 LUNA周辺の天気予報
予報地点:兵庫県姫路市2025年05月10日 12時00分発表

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