『大正11年に 関東大震災が起きました』東京都復興記念館のpmshkさんの口コミ
東京都復興記念館の口コミ詳細
大正11年に 関東大震災が起きました
当時 この町は 広大な空き地で
避難場所としては最適で
近隣住民が
布団や、服など 家財道具をたくさん
持ち込んだそうです。
しかし 風が吹き荒れ 火の粉が飛び
布団などに火がつき
一気に炎で この空き地に避難した方は
焼け死んでしまった悲しい歴史があります
それでも数年後には復興したものの
今度は 東京大空襲で また沢山の尊い命が亡くなりました
避難者の霊を供養し 東京慰霊堂ができたそうです。
こちらの復興記念館には
避難場所として 持ち込んだ家財道具
(布団などは燃えているため、残った自転車、時計など金属品が展示されていました)
油絵で
震災の絵が描かれていました
1番印象に残ったのは
震災1年後に 小学生が
学校で作文を書いているのが
シアター展示されていました
作文と絵は 当時の子供
作文を読んでいるのは現代の小学生です。
これは 子供にもわかりやすく
よく聞いていました
| スポット名 | 東京都復興記念館無料 |
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