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taka800さん
お出かけした月:2017年5月
環境保全のため、マイカーは規制がかかっています。富山県側の立山駅周辺の無料駐車場に車を停め、ケーブルカーと観光バスを乗り継いで室堂(むろどう)へ。約1時間で雪の大谷に到着です。チケットはWeb予約しておきましたが、GWのような激混み時期でなければ、当日でもそれほど待たずに購入できそうです。バスは大きなカーブを何度も曲がる山道なので、できれば大人も酔い止めを飲んでおく方がいいでしょう。この日は5月末で、立山駅は23℃、室堂は7℃。さすが標高2,400mの高地です。バスを降りるまでは普通の格好でも問題ありませんが、冬用の上着や雪用の靴(長靴やハイカットの登山靴)は持っていった方がいいです。雲がかかって風が吹くと急に寒く感じることもありましたが、日がさすと逆に暑くなることもありましたので、調整が効くようにした方がいいでしょう。雪の壁はただの壁と言ってしまえばそれまでですが、自由に触れるところが多いので削ってメッセージを書いたり手形を付けたりと色々遊べます。時期によって、雪すべりや雪の迷路といったイベントも色々やっています。ホテル立山の3階裏口から出ると一面の雪景色。雪合戦や雪だるま作りをして遊べました。子どもにとっては、大谷よりもむしろこちらの方が楽しかったようでした(笑雲が途切れると、立山連峰の勇壮な眺めが目の前に広がります。食べ物に関しては、私は立山町の有名なコンビニ「立山サンダーバード」で調達して持っていきましたが、ホテル立山の建物内に、売店・蕎麦屋・ホテルのレストランがあるので現地調達も可能です。帰りに日帰り温泉に寄って、一日楽しめました。
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