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awajitaro3さん
お出かけした月:2018年9月
<<2018/9 update>>このキャンプ場は毎年7-8月の2ヶ月弱運営されている様です。松林の中の簡易炊事場、水洗トイレが使える程度の低規格。キャンプ場営業期間中は海水浴場となっており、波は大体穏やかです。風が強めの時があるので注意。温水シャワーも駐車場に隣接する国民宿舎慶野松原荘の一階部分に夕方4時くらいに終わってしまう有料シャワーがあっただけ。とは言え、車で10分程度で行ける日帰り温泉が夜10時までやってるから、シャワーの時間に必要以上に急かされる必要は無いかも。(但しキャンプ場営業期間中は駐車場が夕方閉まってしまうので、出入りには開けてもらう手間をかけてしまいますが、、)7-8/20位のキャンプ場営業期間は、まあ色んな人が来るキャンプ場です。どうしても聞きたく無い騒音が色々聞こえざるを得ません。まあ、客がそれを求めて来るのだから仕方が無いか、、、もうちょっと開設期間のオペレーションや夜も使えるシャワー設備程度が整備されたらもっともっと良い場所になるのが実にもったいないです。この場所は適度に涼しくなる夏前後の時期が本当は最高なのです。7-8月のキャンプ場営業期間外でも駐車場にある公衆トイレは地元の方に本当に丁寧に掃除して頂いており、水場の用は足ります。当然その時期は炭や生ごみ空き缶ペットボトル、タバコの吸殻を含む全てのゴミの持ち帰りは大前提ですが。しかし、2017年暮れから松林の中はキャンプ、BBQ不可の旨デカイ看板が複数立っています。キャンプ場開設期間以外にテントを張ったら強制的に除去するとの事。駐車場脇の広場になっている部分も含まれるように読み取れます。この立て看板が出来る前の数年間、9割以上のシーズンオフのキャンパーが炭やゴミの処理をきちんとされて来ているのをここ数年見て来ています。しかし、中には炭の後始末を全然しなかったり、カップラーメンの汁を地面に捨てたり、わざわざ袋に入れたゴミを公衆トイレ脇のスペースに放置したり(ゴミ箱はありません!)と、いうケースを目にしてきた事も事実です。そんな常識外れの方が少数でも居れば結果としてこのようにキャンパー締め出しになってしまう良い例です。実際、地元の方々はここの浜をとても大切にされています。浜辺や松林の中のゴミもボランティアの方々があの広い砂浜を定期的に掃除されているようです。ですので、キャンプ場営業期間以外、禁止されている中であえて私同様にキャンプしてしまう場合は、最低限、来る前より汚して帰る事だけは絶対に避けたいです。この場所の広大な砂浜と小豆島を背景にした夕日の開放感はホント他の場所と比較になりません。シーズン外では帰る際の時間制限が(当然)無いので自分のペースでゆっくりできるところがまた良いのです。最後に、7-8月の営業期間以外でも、今の公衆トイレだけで、人が常駐しなくても良いので料金ボックスなど置いて有料にしても良いから是非とも以前のように自由にキャンプできる場所にしてもらえたらと思います。
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