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naoakipoyoさん
お出かけした月:2019年5月
伊香保の温泉街へ宿泊した帰り道に寄りました!最新でないナビで設定すると曲がれない道を教えますので、必ず「三日月村駐車場」と検索して下さいね!まず、関所で入場券を購入。こちらでは、現代通貨の「円」は使えません。関所で「文」(1文=100円)に替えます。使わなかったり、余っても帰りに関所で円に戻してくれますのでご安心下さい!「文」を持っていざ!中へ!まず出てくるのが、紋次郎記念館。子供は全く興味を示しません。強いて言えば、「ここ、バカ殿様に出てくる~」と江戸時代の長い廊下に喜んでいました。紋次郎記念館をサクッと見て、お待ちかねのアトラクションへ。アトラクションと言っても3つしかありません。まずひとつめに行ったのは洞窟です。お化け屋敷の様な出で立ちですが、お化けはもちろん、怖い要素は何一つありません。忍者屋敷の様なからくりで開く扉をいくつか体験します。真っ暗すぎて写真がないのが残念です。立つと上に開くもの、自動ドアの様に横にスライドするもの、音で開くものなど様々な仕掛け扉をくぐり抜けゴールへ向かいます。8歳の小学生は急に開く扉にビクビクしながらも率先して開けに行っていましたが、5歳の年長児は、暗闇と急に開く扉に怖がりパパのズボンに隠れながらゴールへ向かいました。次に向かったのはからくり屋敷。こちらはからくりが分かってしまうので動画、写真、撮影禁止の場所です。ネタバレになってしまうので仕掛けは書きません。ここではある程度人数が揃ったら出発しますので、初めましての方たちと協力してゴールを目指します。子供は様々な仕掛けを知らない人たちと一緒に協力していました。(正直うちの子供たちが率先しすぎて、他の子が出来なかったり…)急な階段や狭い場所が多々ありますので、子供から目を離さない事と、妊婦さんやお酒を飲んでいる方はご注意下さい!(急な階段の所では秘密の瞬間移動ポイントがあるそうですので妊婦さんや小さなお子さんでも入れます!ご安心下さい!)最後に訪れたのが平衡感覚が崩壊するお部屋?写真を載せておきますが、決して斜めに撮った訳ではありません!写真は至って真っ直ぐ撮っています。屋敷自体が傾いて建てられており、中に入ると「おっとっと??」右側にどんどん寄っていってしまいます。こちらも混雑時には他の人などにご迷惑になってしまいますので、「走らない事!」お子さんに前もって伝えておいた方がいいかと思います。伝えていてもうちの子は、気持ちが先に行ってしまい、他の方とぶつかってしまい何度も注意しました。総合評価年長児、小学生共に大満足でした!アトラクションの数が少ないので物足りない感もありますが、ここをメインにするのは少し難しいですが、宿泊までの時間潰しや、帰りにちょっと寄る程度なら問題ないかと思います。B級テーマパークという認識でいいかと思います。駐車料金が600円掛かります。こちらもご注意下さい。スネークセンターと併用駐車場になっています。我が家はヘビ嫌いなのでスネークセンターには行きませんでしたが、歩いて行けますので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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