『快晴の空に赤い社殿がきれいでした。...』富岡八幡宮のいちごさんの口コミ
富岡八幡宮の口コミ詳細
快晴の空に赤い社殿がきれいでした。隣のお不動様と一緒に訪問。境内で猿まわしをやっていました
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★参道
骨董品?リサイクル品の市がありました。
★猿まわし
15分ほど。浅草神社の境内で見たことがありましたが、姉妹は大喜び。技をするたびに歓声をあげていました。日本らしい体験をさせてあげられて嬉しかったです。
★伊能忠敬の像
なぜここに?と思いましたが、忠敬が日本地図をつくって隠居してから住んだのがこの門仲の地だそうです。
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余談
富岡八幡といえば地元密着型神社。祭りの印象が強いです。
駅にあったフリーペーパーに宮司さんのインタビューがありました。
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富岡八幡の神職は15人。現在のトップの宮司さんは岡山出身。なんと、神職は世襲でなくてもよいそうです。(現在の方は國學院大から)
神社の由来
江戸初期、京都在住のお坊さん(菅原道真の子孫)の夢枕に八幡様が立つ。「これから江戸の町が栄える。永代島という島に私を祀れば終生ご利益する」
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当時深川はまだ海。(なんたる先見の明😳)
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お坊さん、大事にしていた八幡様の像を背負って島へ。お宮を建てておまつりした(寛永4年1627)。
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その後、幕府による周囲の埋め立て(開拓)がすすんだ。
スポット名 | 富岡八幡宮 |
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