笠原水道の基本情報
笠原水道の施設紹介
水戸藩第2代藩主の徳川光圀が作った上水道の水源地
1662(寛文2)年、水戸藩第2代藩主の徳川光圀が、初代藩主の徳川頼房の遺志を継ぎ、水戸下町の給水難を解消するために作った上水道の水源地です。その調査に当たった平賀保秀は笠原を水源地に選び、工事は永田勘衛門が担当して笠原から逆川に沿い藤柄町まで岩樋を用いた暗渠を作って、備前堀を銅樋で渡して市街に入り、細谷まで全長約10kmの水道を翌年完成し、日本で18番目のものとなりました。敷地内には、彰考館総裁を務めた藤田幽谷の「浴徳泉記」の碑が建っています。
笠原水道の口コミ(1件)
笠原水道の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
笠原水道周辺の天気予報
予報地点:茨城県水戸市2025年04月29日 12時00分発表
4月29日(火)

晴れ
最高[前日差]
23℃[+2]
最低[前日差]
11℃[-1]
4月30日(水)

晴れ
最高[前日差]
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最低[前日差]
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