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「肉食動物と草食動物の目・歯・足の違いとは」
群馬サファリパークのお知らせ

群馬サファリパーク

群馬県富岡市岡本1
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肉食動物と草食動物の目・歯・足の違いとは

2026年09月11日 11時56分

※営業時間や定休日などは最新の情報ではない可能性があります。
お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

肉食・草食・雑食動物を見比べながら学ぶ

どうしてライオンは肉を食べるのに、キリンは草しか食べないのでしょうか。同じ哺乳類でありながら、動物たちの食性は驚くほど多様です。
群馬サファリパークでは、肉食動物・草食動物・雑食動物という3つの食性グループの動物たちを間近で観察しながら、その体のつくりの違いを楽しく学んでいただけます。
今回は、それぞれの特徴とあわせて、当園で会える代表的な動物たちをご紹介いたします。

肉食動物は鋭い牙と前向きの目が特徴

肉食動物とは、主に他の動物の肉を食べて生きる動物のことです。
獲物を仕留めるための鋭い牙と、獲物との距離を正確につかむために顔の前面に並んだ目を持っているのが大きな特徴です。
腸の長さは草食動物に比べて短く、肉を効率的に栄養へと変えられる体のつくりになっています。
群馬サファリパークでは、ベンガルトラの白変種であるホワイトタイガーや百獣の王ライオン、俊足で知られるチーター、アムールヒョウなどの肉食動物たちに出会えます。
園内周遊バスやマイカーでの周遊中、大きな体を優雅に休める姿や、時おり見せる鋭い眼差しをぜひじっくりと観察してみてください。

草食動物は横向きの目と頑丈な歯がポイント

「草食動物」とは、植物を中心に食べて生きる動物のことです。
肉食動物に狙われた際にいち早く気づけるよう、目が顔の側面についていて、広い範囲を見渡せるようになっています。また、繊維質の多い植物をすりつぶすための平らで頑丈な臼歯を持ち、消化に時間がかかる分、腸が長く発達しているのも特徴です。
当園では、地上でもっとも背の高いアミメキリンや体重4トンを超えるスマトラゾウ、サイ科最大のミナミシロサイ、アメリカの大自然を象徴するアメリカバイソンなど、迫力ある草食動物が数多く暮らしています。
エサやりバスツアーやエサバスplusでは、こうした大型草食動物にすぐ近くでエサをあげる貴重な体験もお楽しみいただけます。

雑食動物は肉も植物も食べる柔軟なからだ

「雑食動物」とは、肉と植物のどちらも食べる動物のことです。
歯の形や消化器官も肉食動物と草食動物のちょうど中間的なつくりをしており、環境の変化に応じて食べるものを柔軟に変えられる強みを持っています。
栗色の背中が愛らしいレッサーパンダは、笹を中心に果物や虫も食べる代表的な雑食動物です。
このほか、小さな体でくるくると動き回るコモンマーモセットや、日本ゾーンのニホンザルにしま模様の尾を高く掲げて群れで暮らすワオキツネザルも雑食動物に分類されます。
それぞれ違った表情や仕草を見せてくれるので、園内を巡りながら見比べてみるのも楽しい発見につながります。

3つの食性の違いをひと目でチェック

歯や目、腸の違いをまとめると、次のようになります。

●肉食動物:鋭い犬歯/前向きの目/短めの腸(例:ホワイトタイガー、ライオン、チーター)
●草食動物:平らな臼歯/横向きの目/長めの腸(例:アミメキリン、スマトラゾウ、アメリカバイソン)
●雑食動物:中間的な歯と腸/柔軟な食生活(例:シセンレッサーパンダ、コモンマーモセット)

ぜひ園内を回りながら、それぞれの動物の歯や目の向きを見比べてみてください。図鑑や写真だけでは気づけない発見が、きっとたくさんあるはずです。
動物たちの体のつくりを知ってから園内を巡ると、いつもの動物観察がぐっと深みを増します。群馬サファリパークでは、「サファリバス」や「エサやりバスツアー」、「獣舎見学ツアー」、「エサバスplus」などの園内周遊バスと、「ウォーキングサファリゾーン」といった動物との距離が近い体験を数多くご用意しております。
お子様と一緒に、肉食動物・草食動物・雑食動物それぞれの個性を探しながら、秋の一日をゆっくりとお楽しみください。

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