鳥羽市立海の博物館の基本情報
鳥羽市立海の博物館の施設紹介
伊勢志摩鳥羽の海民文化を体感。
三重県鳥羽の「海の博物館」は、「海民(かいみん)」と呼ばれる、漁師さん・海女さん・船乗り・そして海辺に住む人が、海と親しく付き合ってきた歴史と現在、さらに未来を伝える『海と人間』の博物館です。
海の博物館は、「まず資料ありき」を博物館活動の基本にしていて、平成27年3月現在、実物資料の所蔵点数は約60,000点(件)。うち6,879点の国指定重要有形民俗文化財です。約80隻の木造船、漁具、生活用品など展示されているものもたくさんあるので、間近にみられます。展示では、「海民の伝統」「海民の信仰と祭り」「伊勢湾の漁」など、いくつものテーマにそって、ジオラマや道具たち、迫力ある人形(学芸員さんの手作り!)がところせましと並んでいます。漁師さんや海女さんの暮らしを生き生きと感じられます。また、「海の汚染SOS」と現在の海の抱える問題と海の未来を、家族で考えるのもいいのではないでしょうか。
海辺の生き物の観察会や、クラフト教室、お魚料理教室などの「体験学習プログラム」も充実。オリジナルグッズに、海女の魔除けグッズ、大漁旗のバッグ、新鮮な地元の海藻類も購入できる「ミュージアムショップ」など、魅力いっぱい。
日本文化デザイン賞、日本建築学会賞など多くの建築関係の賞をうけた、木造建築が出迎えてくれ、順路もなく散策するようにめぐることができるこの博物館は、明るくあったかい、とても居心地のいい空間です。
鳥羽市立海の博物館の口コミ(0件)
口コミはまだありません。
口コミ募集中!
実際におでかけしたパパ・ママのみなさんの体験をお待ちしてます!
鳥羽市立海の博物館の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
名称 | 鳥羽市立海の博物館 オフィシャルサイト |
---|---|
かな | とばしりつうみのはくぶつかん |
住所 | 三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68 |
電話番号 | 【鳥羽市立海の博物館】 0599-32-6006 |
営業時間 | 開館時間 3月1日~11月30日 9:00〜17:00 12月1日~2月末日 9:00~16:30 ※入館は閉館の30分前まで ※「船の収蔵庫」の見学は16時まで |
定休日 | 6月26日〜30日、12月26日〜30日 ※併設のカフェあらみ 毎週火曜休 |
子供の料金 | 400円 |
大人の料金 | 800円 |
オフィシャル (公式)サイト | このスポットのオフィシャル(公式)サイトへ |
交通情報・アクセス | JR・近鉄鳥羽駅より、コミュニティーバス「カモメバス」で37分、タクシー20分 バスは、 ・海の博物館前 下車すぐ ・海の博物館東前 下車 徒歩10分 ※平日9時台、17時台、18時台は、「海の博物館東前」しか停車しません。 車の場合は、伊勢自動車道 伊勢ICから、パールロード経由で約40分。 ※近隣施設:鳥羽水族館より車で20分、志摩スペイン村より車で30分、志摩マリンランドより車で50分 |
近くの駅 | 鳥羽駅 |
駐車場詳細 | 十分にあります。 |
ジャンル・タグ | タグを見る |
その他 | 日本の歴史・民俗を学ぶ:〇 動物を学ぶ:〇 幼児向け体験イベントあり:〇 小学生向け体験イベントあり:〇 中学生向け体験イベントあり:〇 プログラミングイベントあり:〇 ミュージアムショップあり:〇 |
施設の設備・特徴 アイコンについて | ![]() 駐車場あり ![]() 雨でもOK ![]() 売店 ![]() オムツ交換台 |
鳥羽市立海の博物館周辺の天気予報
予報地点:三重県鳥羽市2025年04月29日 12時00分発表

晴れ
最高[前日差]
18℃[-4]
最低[前日差]
12℃[0]

晴れ
最高[前日差]
24℃[+6]
最低[前日差]
10℃[-2]
