七里の渡跡の基本情報
七里の渡跡の施設紹介
桑名市にある東海道五十三次の遺構。江戸の風情をかんじよう。
東海道五十三次。
江戸と京都を結ぶ東海道が制定され、桑名宿(現・三重県桑名市)と宮宿(現・名古屋市熱田区)の間は、海路7里の渡船と定められ、この海路は「七里の渡(しちりのわたし)」と呼ばれていました。東海道唯一の海路で、当時は大変なにぎわいだったといいます。
三重県の桑名側では、渡船場跡が「七里の渡跡」として整備され、三重県指定文化財(史跡)となっています。伊勢国の東の玄関口として位置付けられ、ここに立つ大鳥居は、ここから伊勢路に入ることから「伊勢の国一の鳥居」と称されて、伊勢神宮の式年遷宮ごとに建て替えられます。傍らには常夜灯も。
九華公園(桑名城跡)、六華苑も近くなので、合わせて歴史散策はいかがでしょうか。
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七里の渡跡の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
七里の渡跡周辺の天気予報
予報地点:三重県桑名市2025年05月01日 12時00分発表
5月1日(木)

晴れ のち くもり
最高[前日差]
24℃[-1]
最低[前日差]
11℃[+2]
5月2日(金)

くもり 一時 雨
最高[前日差]
21℃[-3]
最低[前日差]
16℃[+5]
