忌宮神社の基本情報
忌宮神社の施設紹介
数方庭祭は天下の奇祭として有名です。
忌宮神社は、山口県下関市にある神社です。長府の中心ほどに位置しており、仲哀天皇が熊襲平定の際に滞在したといわれる行宮である豊浦宮の跡とされています。古来より文武の神、勝運の神として尊崇厚く、また安産の神として庶民の信仰を受けてきました。8月7日から13日まで7夜に渡って行われる祭数方庭祭とよばれる祭や、御斎神事といわれる神事など多くの行事が行われ多くの人々が集まります。
宝物殿収蔵の資料は、古文書・刀剣・武具・能面・祭器具・楽器・絵馬など400点余あり、中でも、足利尊氏以下一族四名の法楽和歌・武内大宮司家文書並びに境内絵図、および伝則宗・長船盛光の太刀等はとても貴重で、国の重要文化財に指定されています。狩野芳崖の絵馬は県の文化財に、能面・狂言面は市の文化財に指定されていて、ほかにも貴重な品が沢山あります。
忌宮神社の口コミ(1件)
忌宮神社の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
忌宮神社周辺の天気予報
予報地点:山口県下関市2025年05月18日 06時00分発表
5月18日(日)

くもり のち 晴れ
最高[前日差]
22℃[-1]
最低[前日差]
16℃[-3]
5月19日(月)

晴れ 時々 くもり
最高[前日差]
23℃[+1]
最低[前日差]
16℃[0]
