四階楼の基本情報

明治12年（1879年）に建てられた「四階楼」は全国的にも珍しい４階建ての擬洋風木造建築で、県内最古の洋風建築のひとつでもあります。この地はかつて海上交通の要所として栄えていたところで、小方謙九郎が迎賓と宿泊のための施設として建設。窓にはフランス製のステンドグラス、3階の壁には唐獅子牡丹の漆喰彫刻、４階の天井には鳳凰漆喰彫刻が残されており、外観も内装も凝った造りになっています。平成11年（1999年）に保存修理工事が行われ、平成17年（2005年）には国の重要文化財に指定されました。併設の「上関町郷土史学習館」ではこの四階楼に関する資料のほか、上関町の歴史をパネルや映像で紹介。文化交流の拠点ともなっています。

四階楼の口コミ(0件)

お得なチケット情報

四階楼の詳細情報

※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

スポット情報の改善を送る

名称	四階楼 オフィシャルサイト
かな	しかいろう
住所	山口県熊毛郡上関町大字室津868-1
電話番号	0820-62-6040
営業時間	10時00分 ～ 17時00分
定休日	月曜日 月曜日が祝日の場合は開館、翌日は休館
子供の料金	無料
大人の料金	無料
オフィシャル （公式）サイト	このスポットのオフィシャル（公式）サイトへ
交通情報・アクセス	JR山陽本線柳井駅からバスで50分、「室津」から徒歩で5分
ジャンル・タグ	観光 タグを見る タグ 山口県山口熊毛郡明治明治時代建築木造建築歴史資料重要文化財国重要文化財GW(ゴールデンウィーク)2025春休み2026雨でも楽しめる雨の日でもOK雨の日おでかけ雨でも遊べる無料施設
施設の設備・特徴 アイコンについて	駐車場あり 雨でもOK