三之瀬朝鮮通信使宿館跡の基本情報
三之瀬朝鮮通信使宿館跡の施設紹介
朝鮮通信使通信使ゆかりの場所。
秀吉による出兵後、断絶していた朝鮮との国交を江戸幕府は回復し、慶長12年(1607年)から文化8年(1811年)の間で合計12回、通信使が来朝来日しました。「三之瀬朝鮮通信使宿館跡(さんのせちょうせんつうしんししゅくかんあと)」は朝鮮通信使ゆかりの場所です。通信使は瀬戸内海を船で往復、蒲刈島の三ノ瀬にはたいてい船を寄せて一泊し、対応した浅野藩は贅を尽くして接待しました。しかし信使来朝の停止後は宿泊場所として使われていたお茶屋は壊され、文化年間(1804年~1818年)には,屋敷の石垣だけどなっていました。現在では、お茶屋へ通じる路地と石段のみが、当時のままに残っています。昭和15年(1940年)に広島県の史跡に指定されています。
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三之瀬朝鮮通信使宿館跡の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
三之瀬朝鮮通信使宿館跡周辺の天気予報
予報地点:広島県呉市2025年09月13日 18時00分発表
9月13日(土)

くもり 時々 雨
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9月14日(日)

くもり のち 晴れ
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