白雪楼の基本情報

呉市下蒲刈町の三之瀬地区の蘭島閣美術館横の細い道を登った場所にある「白雪楼」は、江戸時代末期に、沼隈の豪農・山路機谷が邸内に移築したもので、祖父・重好が京都黒谷で営んだ「奇好亭」を楼造り（二階建）に改め、漢学研鑚の場として使用したことから多くの漢学者がこの建物を訪れています。その後、白雪楼に思い入れの深かった頼家9代俊直が、明治25年、竹原に移し「留春居（りゅうしゅんきょ）」としたものを竹原頼本家から下蒲刈町に寄付されました。一階にある茶室では、和室での実例は珍しい可動壁「どんでん返し」を見ることができ、庭園や瀬戸内海の風景を眺めながら抹茶を頂くこともできます。

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名称	白雪楼 オフィシャルサイト
かな	はくせつろう
住所	広島県呉市下蒲刈町三之瀬197
電話番号	0823-65-3066
営業時間	09時00分 ～ 17時00分 （入館は16：30まで）
定休日	火曜日 （火曜日が祝日の場合は翌日）
子供の料金	小・中学生：160円、高校生：240円※呉市内の小中高生は無料です。
大人の料金	400円
オフィシャル （公式）サイト	このスポットのオフィシャル（公式）サイトへ
交通情報・アクセス	広島呉道路（クレアライン）呉ICから車で40分。
近くの駅	仁方駅、安芸川尻駅
駐車可能台数	50台
駐車場詳細	無料
ジャンル・タグ	観光 タグを見る タグ 江戸時代末期呉市朝から遊べるGW(ゴールデンウィーク)2026春休み2026雨でも楽しめる雨の日でもOK雨の日おでかけ雨でも遊べる
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