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2026年4月の季節行事・イベントランキング 73%のママパパがお花見を心待ちにする理由

掲載日: 2026年3月26日更新日: 2026年4月1日大下孝枝/いこーよファミリーラボ・いこーよ特集編集部
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あの桜の木の下で、背丈を測る。家族と迎える4月、みんなはどう過ごしてる?

春の光が柔らかくなり、街のあちこちで淡いピンク色が顔を出し始める4月。新しいランドセル、少し大きめの制服、そして「はじめまして」が溢れる季節です。

日々の暮らしに寄り添うヒントを探る「いこーよファミリーラボ」では、今回、子育て層のリアルな「4月の過ごし方」についてアンケートを実施しました。数字の向こう側に見えてきたのは、単なるお出かけだけではない、家族の「今」を大切に残そうとするパパ・ママたちの温かなまなざしでした。

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4月のやりたいこと、圧倒的1位はやっぱり「お花見」

アンケートの結果、4月にやりたいことの1位に輝いたのは、73.0%という圧倒的な票を集めた「お花見・桜の鑑賞」でした。

上位に並んだ顔ぶれを見てみると、4月は「今」を愛でる時間と、「これから」に備える時間が心地よく混ざり合っていることがわかります。

  • |1位| お花見・桜の鑑賞(ソメイヨシノ・八重桜) | 73.0% |
  • |2位| ゴールデンウィーク(GW)の計画 | 46.7% |
  • |3位| 入園・入学・入社祝いの食事や旅行 | 29.5% |
  • |4位| 夜桜ライトアップ・桜まつりへの参加 | 27.0% |
  • |5位| こどもの日の準備(兜やインテリア) | 26.3% |
  • |6位| 春のバーベキュー(BBQ) | 24.7% |
  • |7位| 晩春の花巡り(ネモフィラ、藤など) | 22.9% |
  • |8位| 春服のショッピング | 19.5% |
  • |8位| 紫外線対策の準備 | 19.5% |
  • |10位| 潮干狩り | 19.0% |

2位には「GWの計画(46.7%)」、続いて「入園・入学祝い(29.5%)」や「こどもの日の準備(26.3%)」。

4月は桜を楽しみながら、家族の新しい門出を祝ったり、少し先の楽しみを仕込んだり。いわば、暮らしの「セットアップ期間」と言えるのかもしれません。

1位のお花見は 「眺める」から「成長の定点観測」へ

特に印象的だったのは、お花見の楽しみ方についてのフリー回答です。多くのパパ・ママが、桜を単なる背景ではなく、わが子の成長を測る「ものさし」のように感じていました。

毎年桜の木の前でランドセルを背負って撮っています。年々成長を感じられていいです」(11歳の男の子のママパパの声)
毎年仲良しのお友達家族みんなで集まってお花見(春)&花火大会(夏)をしているのですが、通う学校がそれぞれ変わっても子ども達が仲良く楽しそうに遊んでいるのを見て、ママ同士も嬉しく楽しく、またどんどん大きく成長していく我が子らの姿に感銘を受けています」(8歳の女の子のママパパの声)
毎年、大きな桜の木の下でライトアップされた夜桜と一緒に写真を撮っています」(11歳の男の子のママパパの声)
桜の木の下で子供たちの写真を撮りたい。毎年撮っていて昨年子供が増えたので記念に残しておきたい」(6歳の女の子のママパパの声)
4月は家族でお花見を楽しむ予定です。子どもが自然に触れたり、ピクニックを経験したりで喜んでくれているので、毎年いい思い出が作れていると思います。写真も映えます。子供は地面に落ちた花びらを両手で掴んて上に投げてヒラヒラと花びらが落ちてくるのを楽しんでいました」(4歳の女の子のママパパの声)
毎年家族全員の写真を撮りたいと思っています。幼稚園入学なら制服を着たり、親も含めての写真で1年ごとの振り返りがしやすく思い出になります」(4歳の女の子のママパパの声)

昨日までは届かなかった枝に手が届くようになったり、落ちた花びらを大切に集めるようになったり。桜のピンク色は、家族の記憶を鮮やかに彩る特別なインクのような役割を果たしているようです。

親子で「春」に没頭するための3つの道具

アンケートからは、お花見をもっと豊かな「体験」にするための、工夫を凝らした持ち物についても教えていただきました。

【デジタル】マイカメラ・双眼鏡

子供専用の「キッズカメラ」を持たせてみる。大人の視点とは違う、子供が見つけた「春」を記録する楽しみが広がります。

お花見 初めてのボートに乗りながら見た桜がとても綺麗でした。子供用の双眼鏡やカメラを持たせると見え方が変わって、とても楽しめます」(8歳の男の子のママパパの声)

【アナログ】図鑑・虫かご

「この桜、なんていう名前かな?」と調べたり、落ちた花びらを拾って工作の材料にしたり。知的好奇心をくすぐる時間は、最高のアクティビティに。

写真をとって思い出を残す。どこかへ出かける際は、関連する書籍や映像を見せて、やりたいことを明確カさせるようにしています」(8歳の女の子のママパパの声)
虫かごに落ちた桜の花をいっぱいにつめてたり、図鑑を持って歩いて見つけたものを確認するのを小さいころとても喜んでいました」(11歳の男の子のママパパの声)

【マップ】一緒に探す楽しみ

Googleマップなどを使って、「次はこの公園に行ってみようか」と子供と一緒に計画を立てる。お出かけの準備そのものをイベントにしてしまうアイデアです。

お花見や公園ピクニックを楽しむ予定です。こどもはお友達と公園で走り回れれば何でも楽しそうです。Googleマップでキーワードを入れて検索して、新しいお出かけ場所をどんどん開拓していくのが楽しいです。(10歳の女の子のママパパの声)

三寒四温の優しさと、備え

4月は「三寒四温」。暖かな陽だまりもあれば、ふとした瞬間に冬の名残を感じる冷え込みもあります。

夜の公園で桜がライトアップされていて遊べるのが楽しい。まだ夜は冷えるので、ポットやストーブ持参で行きます」(13歳の男の子のママパパの声)
早めの時間に行って場所を確保して楽しみます」(6歳の女の子のママパパの声)

先輩ママ・パパたちからは、「夜桜は冷えるので保温ポットに温かい飲み物を」「早めの時間帯に場所を確保して、ゆとりを持つ」といった、家族の笑顔を守るためのリアルな知恵も寄せられました。

2位 ゴールデンウィーク(GW)の計画 (46.7%)

4月にやりたいことの2位には、約半数のパパ・ママが心待ちにしている「GWの計画(46.7%)」。

アンケートには「手を繋いで歩ける今を大切にしたい」「あえて同じ温泉地へ通い、娘を温泉好きに」といった、子どもの「今」に寄り添う素敵な声が届きました。

ピクニックやテーマパーク、川越での飴細工体験など、親も一緒に全力で楽しむ姿が印象的です。

お弁当持参でピクニックをしたら喜んでくれました」(4歳の女の子のママパパの声)
ポケパークを予約しています。テーマパークに良く行って子どもと一緒に親も楽しんでいます」(8歳の女の子のママパパの声)
旅行ですね。男の子なので、いつまで手を繋いでくれるのか、と思うと、手を繋いで歩くだけでも楽しいです」(6歳の男の子のママパパの声)
毎年、娘と母で温泉旅行を計画しています。3歳ころから行っているが、そのかいあってか、娘も温泉好きになっています。自宅からそこまで遠くないエリアで、無理のない旅行プランにする。同じ場所に数回行くとまた行きたいと思ってもらえてるようになるといいなと思います」(11歳の女の子のママパパの声)
川越散策は楽しかったです。食べ歩きがメインではありますが、駄菓子屋横丁で駄菓子を買う他、飴の風船のように膨らませるお店があり、出来るかわからなかったのですが挑戦させてみました。親より1番上手に膨らませていました」(6歳の男の子のママパパの声)

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3位入園・入学・入社祝いの食事や旅行 (29.5% )

「毎年、ホテルや旅館でその年の思い出を刻む」という声がきかれました。

別途行ったカラオケについてのアンケートでは、身近な場所で節目を楽しむという声も聞かれました。家族でカラオケへ行き、成長した歌声に耳を傾けるのもとても楽しい時間になりますね。

「まだ行ったことのない場所を開拓したい」というワクワク感も大切にしながら、特別な日も、日常の延長線上にあるお祝いも、家族の温かな記憶として積み重なっていくようです。

3月は卒園・進級祝いをホテル・旅館で実施して、その年の思い出を記憶に残しています。 新しい発見を求めてなるべくまだ行ったことがないところも積極的に開拓していきたいです」(10歳の男の子のママパパの声)
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おわりに:節目を祝い、次を待つ

今回の調査を通じて見えてきたのは、4月という月が、ファミリーにとって単なるレジャーシーズン以上の意味を持っているということでした。

お花見という伝統的な行事を「家族の記録」としてアップデートし、入園・入学といった節目を慈しみ、そしてGWという次なる楽しみへ向けて心を整える。

慌ただしい新生活の中、ふと立ち止まって桜を見上げるその時間が、家族の絆をより深いものにしてくれるのかもしれません。

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調査方法:いこーよファミリーラボインターネットアンケート
調査地域:全国
対象者:「いこーよ」会員
調査期間:2026年3月
サンプル数:442
※データは小数点第2位以下を四捨五入しています。合計が必ずしも100%にならない場合があります。
※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(pr@actindi.net)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよファミリーラボ調べ」のクレジットと記事のURL

お話を聞いたのは…

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ライター紹介

大下孝枝/いこーよファミリーラボ・いこーよ特集編集部

いこーよファミリーラボ&いこーよ特集編集部。今はなきベストセラーズ「一個人」などで新卒編集者デビュー、書籍から教材編集者になり、結婚し子供ももう大学受験! いこーよ歴も20年を超えました。子育て&旅関連では最古参おばばマーケッター。ファミリー層向けのマーケティングのプランニング&支援が得意分野。教育メディア&学習教材編集者歴27年、旅メディア歴25年。モンテッソーリ教師。お気軽にお問合せください。

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