旧新井家住宅の基本情報
旧新井家住宅の施設紹介
200年以上を経て、かやぶき屋根の特徴を残す貴重な建造物
旧新井家住宅は、もと長瀞町大字中野上にありましたが、特主の新井正之氏から町に寄贈され、昭和50年3月にこの場所に移築されました。
特徴としては屋根が板葺で、下地となる竹の上に長方形の薄い栗板を重ね、この上に漬物石くらいの大きさの石を置いて板を押さえます。天井がないので、室内から見上げれば竹と栗板がまるみえです。栗板が使われたのは、これが他の木にくらべて雨に強いからと言われています。
板葺屋根は、秩父地方では麦わらとならんでよく見かけられましたが、現在はこの旧新井家住宅を残すのみとなりました。
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旧新井家住宅の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
旧新井家住宅周辺の天気予報
予報地点:埼玉県秩父郡長瀞町2025年05月04日 12時00分発表
5月4日(日)

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