古川美術館の基本情報
古川美術館の施設紹介
古川為三郎が収集した日本画を中心とした美術品を展示した美術館です。
古川美術館は、故古川為三郎氏が収集した美術品を展示しています。その隣には、古川氏の居宅が記念館として開館しております。これは、個人が生前自分が好きだった住まいをひろく皆さんの憩いの場としてほしいとの意向に沿って、公開されているものです。
名古屋の事業家だった古川氏の私邸は、その数寄屋造りの建物はもちろん、日本庭園の趣も素晴らしく、平成25年には名古屋市の景観指定文化財に指定されています。
大木には神が宿ると深く信じていた古川氏は、椎の大木を中心に日本庭園を構えています。また、こちらの数寄屋造りの建物では、数寄屋カフェがオープンしており、ゆったりとして時間を楽しむことができます。
美術館は、主に日本画を中心とした収蔵品を中心に四季折々の企画展も催されています。
古川為三郎氏は1890年に生まれ、戦前より美術品を愛し、収集してまいりましたが、広く皆さんに鑑賞してほしいとの意向で、昭和62年よりサロン&ギャラリーとして公開してまいりました。平成3年4月より現在の地で公開が始まりました。
所蔵品は日本画を中心として油彩画・陶磁器・工芸品と幅広く、所蔵品の研究等にも力をいれており、関係研究者の講演会なども年に何度が開かれております。
子ども向けの美術館探検などの企画やワークショップも開かれていますから、ホームページで確認され申し込まれるとおもしろい体験ができると思います。
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古川美術館の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
名称 | 古川美術館 オフィシャルサイト |
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かな | ふるかわびじゅつかん |
住所 | 愛知県名古屋市千種区池下町2丁目50番 |
電話番号 | 【古川美術館】 052-763-1991 |
営業時間 | 10時00分 ~ 17時00分 (入館は午後4時30分まで) |
定休日 | 月曜日 祝日や振替休日にあたるときは、その翌日。年末年始。展示替期間。 ※くわしくは、ホームページのカレンダーでご確認ください。 |
子供の料金 | 高校大学生は500円 |
大人の料金 | 1000円(各種割引あり)※古川美術館と分館爲三郎記念館の共通券 |
オフィシャル (公式)サイト | このスポットのオフィシャル(公式)サイトへ |
交通情報・アクセス | 公共交通機関で、 名古屋市営地下鉄東山線 池下駅1番出口より徒歩3分。 覚王山駅1番出口より徒歩5分。 車で、 広小路通りを栄方面より東に進み、池下交差点を左折、池下北交差点を右折し左手にあります。 |
近くの駅 | 池下駅、覚王山駅 |
駐車可能台数 | 10台 |
駐車場料金 | 無料 |
ジャンル・タグ | タグを見る |
その他 | カフェ:あり 年間パス:あり 日本画:あり |
施設の設備・特徴 アイコンについて | ![]() 駐車場あり ![]() 駅から近い ![]() 雨でもOK ![]() ベビーカーOK ![]() 売店 |
古川美術館周辺の天気予報
予報地点:愛知県名古屋市千種区2025年05月22日 12時00分発表

晴れ 時々 くもり
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くもり 時々 晴れ
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