片山廃寺跡の基本情報
片山廃寺跡の施設紹介
駿河国国分僧寺であるとされる、国指定史跡の寺院跡です。
「片山廃寺跡」は奈良時代後半から平安時代前半に存続したと言われる寺院の跡とされる史跡。主要建造物の規模などから駿河国国分僧寺であったという説が有力とされ、国指定史跡となっています。東名高速道路の工事と合わせて調査がなされ、その結果、金堂、講堂などの跡が見つかりました。 近くに瓦を焼いた登り釜の跡もあり、各種瓦をはじめ須恵器、土師器、陶器などの出土遺物が発見されています。現在では案内板と礎石が並んでいるだけで、配置図や想像図を片手に当時の様子を思い巡らすのみです。
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片山廃寺跡の詳細情報
対象年齢
- 0歳･1歳･2歳の赤ちゃん(乳児･幼児)
- 3歳･4歳･5歳･6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生･高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
片山廃寺跡周辺の天気予報
予報地点：静岡県静岡市駿河区2024年04月23日 18時00分発表
4月23日(火)
くもり
最高[前日差]
23℃[-1]
最低[前日差]
16℃[0]
4月24日(水)
雨
最高[前日差]
17℃[-3]
最低[前日差]
15℃[-1]
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