「運動コラム「水遊びについて」」
アネビートリムパークラボ　みずほのお知らせ

今回は暑い時期にピッタリ、水遊びについて語っていきたいと 思います。
水遊びでは、手や足、目や耳など、体全体で水と触れ合う為、 様々な感覚が磨かれていきます。
海や川、プールなどで遊んだりすると、水の冷たさや心地よさを 肌で感じることができます。
水に反射する太陽の光を感じたり、水の音に耳を傾けてみたりなど、 お子様の感覚を刺激していきます。
また、水の中では浮力が働くため、普段とは異なる感覚で バランスを取らなければなりません。
水は予想外の動きをするのでこれらの経験は バランス覚やボディ覚も養われます。
※感覚の発育・発達について詳細が気になる方はこちらからCHECK!

体の発育発達の面だけでなく、 親子や友達同士で、一緒に水に触れることで、冷たい・心地よい・楽しい といった気持ちを共有できる為、親子や友達同士の距離が近づきます。

水を掛け合ったり、一緒に泳いだりするのも良いでしょう。
水遊びの道具を一緒に作るのもお勧めです。
水鉄砲やイカダなど、思い思いの物を 協力して作ることで、創造力や絆を養います。

水遊びを始める年齢に特別な決まりはありません。
1歳前後ぐらいから少しずつ、水慣れをしながら楽しむことがお勧めです。

水に慣れるまでは、水鉄砲やお風呂に水を貯めて遊ぶぐらいから始めると良いです。
決して水遊びを強要する必要はありません。

弊社の提供している海プログラムでは、水に慣れ親しみながら チームビルディングを体験できるプログラムもございます。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
海プログラムについてはこちらからCHECK! LINEのお友達募集中！


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