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スナネコはアフリカ北部、西アジア、中央アジアなどの岩砂漠などに 生息する世界最小級の野生ネコです。 熱い砂漠に生息しているので、肉球を守るために足の裏は長い毛でおおわれています。 その愛らしい容姿から「砂漠の天使」といわれているが獰猛な性格をしているので家庭では飼えない。
150万年前からその姿を変えていないといわれる、最古の野生猫。 シベリア南部から中央アジアの砂漠地帯・樹木のない岩石地に生息し、 小型の哺乳類などを食べて生活をしています。 カイネコと比べ、耳が顔の横についているのが特徴。
2017年より環境省のライチョウ保護増殖事業により飼育をスタート。 2019年には一般公開をしながら繁殖にもチャレンジしています。 2020年には、上野動物園・いしかわ動物園・富山市ファミリーパークから成鳥を4羽受け入れ、更に繁殖に取り組みます。
埼玉県こども動物自然公園は、コアラをはじめ、有袋類の長期にわたる飼育技術やオーストラリアをテーマにしたイベントの実績が認められ、2020年3月にオーストラリアのフェザーテール野生生物園から4頭のクオッカが贈られました。 野生のクオッカは、オーストラリア本土に約3000頭、...
サルの仲間の中で最も大きな個体であるゴリラ。大きな体ながら、繊維質のたけのこやセロリなどの植物を好む菜食主義者です。 2022年5月31日にはメスの「スモモ」が誕生。
大人気のジャイアントパンダ。主食の竹やたけのこのほか、鳥や小型の哺乳類、まれに昆虫やネズミなども食べる雑食性です。2021年6月生まれの双子パンダ・シャオシャオ(暁暁)とレイレイ(蕾蕾)がすくすく成長中。
アフリカ大陸に生息する唯一のペンギン。フンボルトペンギンに近い仲間で、姿もよく似ています。鳴き声がロバに似ていることからジャッカス(雄ロバ)ペンギンと呼ばれることもあります。
コアラは樹上性で主にユーカリの葉を食べます。カンガルーと同じくお腹に袋がある有袋類。一日のうち、20時間近く休んだり寝たりしています。特徴の大きな鼻は、ユーカリの臭いをかぎ分けるのに役立ちます。
キリンはとても長い首をしていますが、首の骨の数は私たち人間と同じ7個しかありません。 首はオスが戦うときの武器にもなります。 のんびり、ゆっくり歩いているイメージが強いですが、じつはとても速く走ることができます。 1頭1頭、体の模様や色が違いますので、ぜひ観察して...
レッサーパンダは中国の標高の高い涼しい地域に住んでいるので、暑さに弱く、夏は屋内展示しているため間近で観察できます。 屋外の放飼場では大きなクスノキにも登る活発な動物です。 第6指(ほんとう本当は骨が変化したもの)を使って前足で上手にエサを食べることができます。 野生...
学名の「humboldti」は、フンボルト海流の流れる沿岸に生息していることに由来しています。ペンギンというと通常、氷や雪原の上で暮らしているイメージがありますが、フンボルトペンギンは温帯域であるチリ、ペルーの岩場や緑のある所で暮らしています。 当園の「ペンギンヒルズ~フ...
ヒガシクロサイです。 展示場で泥浴びをしている様子や、木漏れ日の中で、ウトウトお昼寝している様子が、とても愛らしいです。 飼育担当が解説する「わくわくタイム」では、クロサイがなぜ、絶滅の危機に立たされているのかなどを分かりやすくお話いたします。
インドゾウの「ボン(オス)」のキバは3メートル近くあり、国内のアジアゾウの中では体格もキバの長さも最大級! ゆっくり近づいてくる姿は、迫力満点で、お客様から「マンモスみたい!」と言われることもあります。 ヨーコは、食べることが大好きで温和な性格です。
カンガルーのウォークスルーでは、お客様がオオカンガルーの展示場へ入っていくウォークスルー形式の展示場です。 カンガルーを間近に見ることができるチャンスです。カンガルーが驚かないように、静かに歩くことがじっくり観察するポイントです。
智光山公園こども動物園の開園30周年記念施設として、「ペンギンビーチ」がオープン! 6羽のケープペンギンが新たに仲間入りしました。 アフリカ大陸に唯一すんでいるケープペンギンは、タンカーの重油流出や餌の減少などにより、絶滅が危惧されているペンギンです。 「ペンギンビー...