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「【イベント開催レポート】」
【終了】海や地域の素材を生かした美味しい"おつまみ"の企画デザインのお知らせ

【終了】海や地域の素材を生かした美味しい"おつまみ"の企画デザイン

2023-7-25(火)、7-28(金)

兵庫県神戸市長田区野田町8丁目5番14号株式会社 伍魚福 本社
このイベントは終了しました。
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【イベント開催レポート】

2023年02月14日 13時28分

「いかなご」の商品開発のお仕事体験

※こちらは2022年度に開催されたプログラムです。


日本財団 海と日本PROJECTの一環として展開されている、海のお仕事体験プロジェクト実行委員会と子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」の共同プロジェクト【海のお仕事体験プログラム】を各地で開催!
海にかかわるお仕事体験を通してたくさんのことを学びながら、海での最高の想い出づくりもできる小学生向けの大人気プログラムです!

そして2022年はなんと関西エリアで初開催。
神戸市内で活躍する地域の事業者や団体と連携して、海洋都市神戸の海と地域のつながりをテーマとしたさまざまな職種のプログラムを展開しました。

今回は、7月23日(土)、7月24日(日)の2回開催された「神戸の郷土料理いかなごの商品開発のお仕事体験」のイベントレポートをお届けします。

いかなごの魅力を伝えるお仕事に挑戦!

今回、子どもたちが挑戦するのは「いかなご」の商品開発・販売のお仕事。
「いかなごのくぎ煮」は、兵庫県の郷土料理であり、神戸を代表するお土産です。
今回、お仕事を体験させていただく伍魚福さんでは、伝統的なくぎ煮の製造・販売をすると共に、美味しい食べ方についても研究しています。
子どもたちは、この神戸のソウルフードである「いかなごのくぎ煮」のアレンジレシピ開発から店頭販売までに挑戦しました!


「いかなご」について勉強!

初めに、伍魚福の山中社長から「いかなごのくぎ煮」の歴史や文化、いかなご漁や海の現状について教えて頂きました。
「いかなごのくぎ煮」とは、いかなごという魚の稚魚を醤油や砂糖で煮詰めたもので、自宅でつくる家庭も多く、地域の食文化として親しまれています。
できあがった姿が折れたくぎに見えることから「くぎ煮」と呼ばれているそうです。

近年、海の水が貧栄養化してしまったなどの水質変化が原因で不漁が続き、くぎ煮の値段が高くなってしまっていることも学びました。
子どもたちは、真剣な表情で「いかなごのくぎ煮」について学んでいました。


くぎ煮を使ったレシピ開発に挑戦!

「いかなごのくぎ煮」について学んだ後は、くぎ煮を活用したレシピ開発に挑戦しました。
子どもたちが実際に調理をしながら、一番美味しいと思う食べ方を考えました。
まず、くぎ煮を試食して味を確かめてから、くぎ煮にあわせる食材を自分たちで選びました。
食材を見つめながら、どのような組み合わせや調理方法がくぎ煮に合うか、真剣な表情で考える子どもたちが印象的でした!
ポテトサラダと一緒にパンに挟んだり、卵と合わせて焼いたり、アボカドやクリームチーズと和えたりと、たくさんの種類のアレンジを試しました。

くぎ煮のアレンジレシピを試食

思い思いのアレンジで料理が完成したら自ら試食をして、「いかなごのくぎ煮」のアレンジレシピとして美味しいかどうかを確認しました。

子どもたちは、いかなごがご飯だけでなく、パンや卵焼きにも合うことにびっくりした様子でした!
また、ポテトサラダや、アボカドとトマトに和えるなど洋風な料理にもとても合うので、付き添いで参加された保護者の方々も、自宅に帰って試してみたい!と喜ばれていました。

店頭展示用のPOPを作成!

くぎ煮の魅力を学んだ後は、お店に展示するPOP制作に取り組みました。
お客様に魅力を伝えるためには、自分の言葉で味や魅力をわかり易く表現することが重要です。

まず、POP作成のノウハウや商品の陳列方法などを教えてもらいました。
そして座学で学んだ知識やアレンジレシピ開発の経験を活かして、いかなごの魅力が伝わるPOPを作成していきます。
どのようにPOPを作成したらお客様に魅力が伝わるか、子どもたちは真剣な表情でPOPを作成していました!

くぎ煮の店頭販売に挑戦!

POPを作成後、新神戸駅構内にある「アントレマルシェ新神戸店(お土産売店)」に移動して、店頭販売にも挑戦しました。
新幹線の改札を出て直ぐの売場には、たくさんの方々が行きかっています。
子どもたちは本当のお客様を前にして、最初はなかなか声を出すことができません。
伍魚福さんの先輩社員にも手伝ってもらい、自分たちで作ったPOPを掲げながら、美味しい食べ方を一生懸命お客様に伝えます。
いくつか売れ始めてくると、自信がついてきた子どもたち。
最後には「いらっしゃいませー!」と大きな声で呼びかけをしながら、お客様に、自分たちが試した美味しい食べ方を伝えて、「いかなごのくぎ煮」をしっかり売ることが出来ました!

最後にレポートの作成を行いました!

忘れないうちにお仕事でやったこと、学んだことなどを記録します。
子どもたちは、今日の思い出をイラストで書いて、レポートを作りました。
いかなごの歴史や文化をメモしたり、自分で考えたアレンジレシピや「いかなごのくぎ煮」を売る様子を、カラフルなイラストで表現していました。

お仕事体験を通して

1日を通して、「いかなごのくぎ煮」のアレンジレシピ開発からPOP制作、販売までたくさんのお仕事を体験しました。
実際にお客さんに販売する場面もあり、最初は緊張していた子どもたちでしたが、次第に緊張がほぐれて、笑顔でお客さんとお話している姿が印象的でした。
商品の魅力をお客様に伝えるお仕事の大変さと商品が売れたときの嬉しさややりがいを実感し、とても成長できた一日となりました!

参加した親子のコメント

【親のコメント】
・プロの方たちから教えていただくことができて、子どもも親も、とても勉強になりました。特にレシピ開発では、はじめての食べ方もたくさんあり、作って楽しい、食べておいしい経験ができました。(兵庫県)
・実際に体験することの大切さや、地域の食文化をつないでいきたいと感じました。(兵庫県)
・学校行事でもこういった内容があれば良いと思った。子どもがいろいろなことを体験でき興味をもってくれるよい機会となった。キャリア教育によいと思った。(兵庫県)
・意外と恥ずかしがらずに売り場に立てて驚きました。ありがとうございました。(兵庫県)
・学習~POPづくり、販売とたくさん体験させていただきありがとうございました。親も一緒にできれば…。子どもだけでするから子ども自身が頑張れる面もあるので悩ましいところですが…。季節関係なくイベントがあれば参加したいです。(大阪府)

【子どものコメント】
・いろんな食べ物をつくれて楽しかったです。(兵庫県)
・いかなごは、色々な食べ方があると分かりました。(兵庫県)
・家にかえっていかなごのたまごやきを作ってみたいです。(兵庫県)
・お客さんにいかなごのことを説明したら、買ってくれたのでとてもうれしかったです。(兵庫県)

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