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「公園遊具のコトブキがKOKOを始めた理由」
室内・遊び場 KOKO(ココ)のお知らせ

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室内・遊び場 KOKO(ココ)

東京都千代田区有楽町1-2-12 KOKOビル4F
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公園遊具のコトブキがKOKOを始めた理由

2019年08月21日 15時43分

※営業時間や定休日などは最新の情報ではない可能性があります。
お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

コトブキHPより)

KOKOを作り運営を行う「コトブキグループ」は、公園遊具をはじめとし、
パブリックスペース(公共空間)を総合的にプロデュースする会社です。
公園のベンチやサインなどの提案、オーダーメイドでのデザイン、設計、製造まで行っています。

子どもの遊びを真ん中においた遊具
公園でよく見るお城型の遊具、実はKOTOBUKIが初めて海外から日本に導入したものだってご存知でしたか?
そんなKOTOBUKIは、輸入遊具はもちろん、自社開発の遊具を中心に、
明治神宮外苑 にこにこパークをはじめ、全国各地の公園や教育施設等で、それぞれの目的に合った遊具を設置しています。
子どもたちの遊びを真ん中において、子どもたちの動き、コミュニケーションなどを総合的に考えた、「遊びの本質」を追求した遊具が特長的です。

実績に裏付けされた安全性
老若男女、みんなが使うパブリックスペース。
誰かの目がなくとも、万が一のことが起こらないようにと、安全性にはどこよりも敏感です。

それはKOKOの遊具にももちろん言えること。
職人気質のプロ集団が、重大な事故に繋がらないように遊具設計。
運営前には数十カ所に及ぶ安全点検、さらに日々メンテナンスを欠かしません。

KOKOは遊びの中での小さなケガを大切にしていますが、
それはあくまで「遊びの中」で生まれるもの。
遊具自体が引き金にならないように、安全管理をしています。
安全管理についての姿勢はこちらでもご覧いただけます!

大人が介入しない中で子どもがどのように遊ぶかを可視化する
KOKOでは、安全性を裏付けされ、「遊びの本質」を捉えて設計された遊具で、
大人が極力介入しない中で遊び込む環境を作り出しています。

その上で、子どもたちがどのような体験をしていくか、というところに着目しています。
センサーを使用し、子ども同士の位置関係、滞在時間等を把握することで遊びの特長を割り出してレポート化し、保護者と共有。(2019年8月現在)
その遊びが明日からの子育てのヒントになるように、と考えています。

ただの遊び場にはない、遊びの中の学びを可視化していくこと。
そして遊びの大切さを伝えていくこと。
それがKOTOBUKIKOKOを始めた大きな理由です。

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