青の洞門の基本情報

山国川のほとり、競秀峰に、「禅海」というお坊さんが掘った342ｍのトンネルです。
時は江戸時代、ノミと槌だけで30年かかって掘ったと言われており（終りのほうは村人も参加したらしいのですが）、今は拡張されて車が通れる（狭いので交互に通行する）トンネルになってはいるものの、昔の素掘りの部分も一部残っています。
最初に開けたといわれている明かり取りの穴からは、川を眺めることができて景観もバッチリ！
夕方から夜にかけて（22：00頃まで）は夜間照明で幻想的になります。
菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の舞台としても有名です。
トンネル内にはお地蔵さんと禅海像が設置されており、また、近くの禅海堂には、青の洞門を掘ったときに使用したノミや槌が置いてあります。

青の洞門の口コミ(3件)

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青の洞門の詳細情報

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名称	青の洞門 オフィシャルサイト
かな	あおのどうもん
住所	大分県中津市本耶馬渓町曽木
電話番号	0979-52-2211
営業時間
定休日	無し
子供の料金	無料
大人の料金	無料
オフィシャル （公式）サイト	このスポットのオフィシャル（公式）サイトへ
交通情報・アクセス	JR日豊本線中津駅から大交北部バス柿坂行きで30分、青の洞門下車すぐ
駐車場詳細	無料
ジャンル・タグ	自然景観観光 タグを見る タグ すべて無料入場無料景色がいい文化・歴史にふれる文化財名所シルバーウィーク2025秋のお出かけ2025外遊びGW(ゴールデンウィーク)2025春休み2026夏休み2025無料施設
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