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大人向け解説「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」

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大人向け解説「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」

「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」

象形文字に触れると、その文字がもつ世界が現れ、物語がはじまります。

壁に映し出された象形文字(山、木、鳥など)に触れると、その文字がもつ世界が現れ、物語が生まれます。
ほかの体験者が呼び出した世界と、お互いに影響を与えながら物語を創っていきます。

たとえば、木には鳥が止まり、羊は犬に気がつくと、びっくりして逃げていきます。
また、動物には触ることができ、羊に近づくとダンスをし、馬に近づくと逃げていきます。

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漢字のはじまり

言葉は、古代より言霊(ことだま)として霊的な力を持つものとされてきました。
しかし、言葉は消えてしまうため、言霊をそこに留めることはできませんでした。
漢文学者の白川静さんの説によると、文字として記録に残すことで、人々が言葉に込めた力を持続させ、
より効果的なものとするために文字が生まれたと言われています。


漢字は、紀元前1200年頃、中国の殷(いん)王朝時代に生まれたと考えられています。
この時代の王は、占いを通して神と交信をしていました。祭や天候、戦争、収穫、狩猟など
王朝に関わる重大な決定のたびに占いが行われました。神との交信(占い)の記録を、
亀の甲羅や動物の骨などに文字として刻んだのが、甲骨文字、つまり漢字のはじまりです。


<参考文献>
白川静(1970)『漢字―生い立ちとその背景』岩波新書
松岡正剛(2008)『白川静 漢字の世界観』平凡社新書
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