高松塚古墳について
国営飛鳥歴史公園の見どころ

高松塚古墳について
【高松塚古墳】
1972年に発掘されました。絵のある古墳として、日本はもとより世界中の多くの国から注目されました。おわんをさかさまにしたような円墳です。石室の壁には男8人、女8人と、四神という守り神のうち、青龍、白虎、玄武が鮮やかな色で描かれています。また、天井には金箔で東洋の星座が描かれています。現在、壁画は石室ごと修復施設に保存されています。古墳となりの高松塚壁画館でレプリカを見ることができます。実物は年4回の特別公開にお申し込みいただくとご覧になれます。
ちなみに、高松塚古墳の本体。誰のお墓かはよく分かっておりません。。。
1972年に発掘されました。絵のある古墳として、日本はもとより世界中の多くの国から注目されました。おわんをさかさまにしたような円墳です。石室の壁には男8人、女8人と、四神という守り神のうち、青龍、白虎、玄武が鮮やかな色で描かれています。また、天井には金箔で東洋の星座が描かれています。現在、壁画は石室ごと修復施設に保存されています。古墳となりの高松塚壁画館でレプリカを見ることができます。実物は年4回の特別公開にお申し込みいただくとご覧になれます。
ちなみに、高松塚古墳の本体。誰のお墓かはよく分かっておりません。。。
- 高松塚古墳壁画の女子群像。一人だけ被葬者の方を向いています。(写真はレプリカです。)
