大宝神社の基本情報
大宝神社の施設紹介
雨ごい儀式の跡が残る神社。指定文化財を多数有しています。
飛鳥時代に疫病を鎮めるため素盞鳴尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(くしなだひめのみこと)をまつったことから始まった神社とされています。中世には雨ごいの儀式が行われており、室町時代、儀式のために掘った大穴が「あまづか」として残されています。境内の建物は、昭和37年に追来神社(おふきじんじゃ)本殿が国指定重要文化財に、昭和55年に稲田姫神社本殿、平成2年に拝殿が栗東市指定文化財となっています。また、明治33年に木造狛犬一対が国指定重要文化財に、昭和41年に大木造狛犬一対が滋賀県指定文化財となっています。(狛犬は現在、博物館に寄託されています)
大宝神社の口コミ(1件)
大宝神社の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
大宝神社周辺の天気予報
予報地点:滋賀県栗東市2025年05月11日 12時00分発表
5月11日(日)

くもり のち 雨
最高[前日差]
23℃[-2]
最低[前日差]
13℃[-2]
5月12日(月)

雨 のち 晴れ
最高[前日差]
23℃[0]
最低[前日差]
13℃[-1]
