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遊んで・学べるってどういうこと? 展示物をピックアップして紹介!

でんきの科学館

愛知県名古屋市中区栄2-2-5 電気文化会館
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でんきの科学館の見どころ

遊んで・学べるってどういうこと? 展示物をピックアップして紹介!

でんきの科学館では、「遊んで・学べる」展示物がいっぱい。

ハンドルをぐるぐる回したり、タッチしたり、ボールを転がしたり、
難しそうに思われがちな電気や科学について体験し、視覚的に学習することができます。
  • プラズマボールを触ってみよう
    プラズマボールを触るとどうなるかな?

    えっ!電気が手についてくる!
    中に特殊なガスが入っていて、中心から高周波高電圧をかけると
    気体が電離してプラズマを作ります。

    電気が体を通って、床に逃げていくから
    手についてくるんだね。
  • 電気ってどうやってつくるのかな。
    電気は磁石とコイルがあれば作ることができます。

    こちらの展示物は、大きなコイル・磁石・電球があります。
    ハンドルを回すとコイルの中で磁石がぐるぐる回り、
    電気が明るく灯ります!

    電気って作るの難しそうだけど、こんな簡単な仕組みだったんだ。
    視覚的にわかりやすく理解することができます。
  • 電力マンの目線を体験!?
    地上約100mの高さの鉄塔で作業をする電力マンの目線を体験することができます。

    足元が綱になっており、不安定で風の音もするから、かなりリアルな体験。
    下には100mの高さから映した
    映像も流れています。

    ドキドキ。中部電力で働く電力マンは高いところ怖くないのかなぁ。
  • 本物の電線を触ってみよう。
    電線にはいろいろな種類があります。


    銅やアルミでできていたり、送電容量によって太さが違ったり。
    持ち上げて体験してみよう。
  • がいしってなに?
    電気を通さない絶縁体でできていて
    鉄塔や電柱についているものを、がいしといいます。

    紐を引っ張ると、がいし1個の重さがどれくらいなのか
    体験できます。

    みんなは重いと感じるかな?
  • 電力マンになりきろう!
    電力マンの制服を着て、電柱作業をしているような
    トリックアート写真が撮れます。

    もう1つはバケット車に乗っている写真が撮れます。

    電柱の模型もじっくり観察してみよう。
    新しい発見があるかも?
  • SDGs デジタルクレーンゲーム
    クレーンゲームがデジタルになって登場。

    17個の目標が書かれたブロックをゲットすると、
    その目標に関連したクイズが登場します。

    大人でも難しいクイズです!
  • ぐるぐる発電
    発電方法ってどんな種類があるの?

    こちらですべて学べます。
    火力発電では、ハンドルを回すと、
    燃料が燃えて、水蒸気が発生し、
    発電機が回転してビルに電気が付きます。
    (実際には燃えたり水蒸気は発生せず、光ります。)

    燃やして電気を作るのは知っていたけど、
    水蒸気の噴き出す勢いで発電機を回転させていたんだ!

    「知っているようで知らなかった」がいっぱいです。
  • ロケットが飛び出す!?
    ぐるぐる回っている面を10秒間見つめてから、
    ロケットの絵を見ると・・・不思議なことが起こります。

    一定方向に運動している対象物を、
    しばらく見てから静止画像をみると、逆方向に動いてみえる。
    これを「運動残効」といいます。

    体験しにきてね。
  • でんきの科学館に行きたくなった?
    みんなはどれを体験したくなったかな?

    紹介した展示物以外にも、もっとたくさんあるから
    実際にでんきの科学館に遊びにきて、体験しにきてね。

    待ってるよ!

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