霜降城跡の基本情報
霜降城跡の施設紹介
大内弘世の攻撃をうけて落城した。
山口県の西部にあった長門国厚狭郡の豪族にして長門国の守護を務めていた厚東川の名称元になった「厚東氏」が収めていた地で、現在も宇部市・山陽小野田市の水源となっている厚東川の東岸にある標高250メートル程の霜降山の山中にかつて存在していた霜降城があった城跡です。
源平合戦の時期に、第7代厚東武光の時代に創設されたと言われていて、城があった頃は、山の3つの峰にある前城と本城と後城、その西麓の丘の上にある中城だったそうです。
位置的には、現在の宇部市街や宇部駅がある住宅街などからは離れていて、車のみならずちょっとした登山が必要です。
14世紀の山城の景観を残していて、現在は山口県の県指定文化財・史跡になっています。
なお、霜降山自体には時間制限があり、午後5時30分には閉門となったら翌朝8時30分まで出られないので要注意です。
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霜降城跡の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
霜降城跡周辺の天気予報
予報地点:山口県宇部市2025年09月19日 18時00分発表
9月19日(金)

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9月20日(土)

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