萩城下街割原標石の基本情報
萩城下街割原標石の施設紹介
「古地図で歩けるまち」萩に残る、町割の基準石
江戸時代、毛利輝元が居城とした萩城。その萩城の築城と時を同じくして、城下町の町割が行われました。その際、町割の基準石となった標石が残っています。現在は萩市民館の横にあるこの原標石は、市民館建設の際に10メートルほど東南に移され、その後また市民館の増築にともなって現在の場所に移設されました。
長さは123cm、周囲が約100cmの柱状の玄武岩の切り石で、萩市の史跡に指定されています。この基準石をもとに城下は碁盤の目状に町割されたと考えられており、その後の萩城下の街づくりを今に伝える遺産となっています。
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萩城下街割原標石の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
萩城下街割原標石周辺の天気予報
予報地点:山口県萩市2025年10月18日 00時00分発表
10月18日(土)

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