多武峯瓦塔遺跡の基本情報
多武峯瓦塔遺跡の施設紹介
焼き物でつくられた瓦塔が出土した場所
多武峯神社を再建する時に焼物でつくられた塔の破片がたくさん出土した遺跡です。神社名になっている「多武峯」は「塔の峯」とも称されています。
それは、社殿のある峯の形が塔のように見えること、あるいは往古瓦塔があったと伝えられることからです。その証拠に大正十三年、社殿の北西側にある塚から瓦塔、瓦堂、須恵器杯等の破片や十四世紀作と考えられる蔵骨器、片口鉢が出土しています。
多武峯神社の瓦塔は県内出土の瓦塔の中でも最古に分類されるもので、九世紀頃と推定される貴重なもの。塚の上には、文亀四年(1504年)銘の五輪塔も祀られており、県指定史跡にもなっています。
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多武峯瓦塔遺跡の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
多武峯瓦塔遺跡周辺の天気予報
予報地点:埼玉県比企郡ときがわ町2025年12月05日 06時00分発表
12月5日(金)

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