三次の鵜飼の基本情報
三次の鵜飼の施設紹介
三次の夏の夜の風物詩、鵜飼を遊覧船から間近に楽しめる!
「鵜飼」は古くは奈良時代から伝わる、潜水して魚を捕食する鵜の習性を利用して天然鮎を獲る伝統漁法です。古事記や万葉集にも登場しており、柿本人麻呂や大伴家持らも歌に詠んでいます。広島県三次市の鵜飼は戦国時代、毛利氏との戦に敗れた尼子軍の落武者が始めたとされ、後に三次藩主・浅野長治が改良を加え、現在の形に至ったといわれています。
「三次の鵜飼」の特長は、全国でも一番長いとされる6.75mもの手綱。広い範囲でダイナミックな鵜の狩りを見ることができます。もうひとつの特長は、鵜匠が前船頭も兼ね、一度に8羽もの鵜を統率すること。鵜が鮎を捕える瞬間を逃さず船の行く手にも留意しなければならないという、熟練の技が必要です。
脈々と受け継がれる伝統技は、現在でも回遊式と呼ばれる鵜船と遊覧船が並走する方法で間近に見ることができます。
遊覧船は予約制。宿泊とセットになったパックや、子ども優待パック・貸し切り遊覧などもあるので、夏季の三次を訪れる際には、ぜひ予定に組み込んでみては。
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三次の鵜飼の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
名称 | 三次の鵜飼 オフィシャルサイト |
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かな | みよしのうかい |
住所 | 広島県三次市十日市東2丁目15-1十日市親水公園内(乗船下船とも鵜飼乗船場) |
電話番号 | 【一般社団法人三次市観光協会】 0824-63-9268 ※この電話番号は、鵜飼乗船の予約・問い合わせを行っている「三次市観光協会」の電話番号です。 |
営業時間 | 毎年6月~9月中旬ごろ ※最低5名以上の乗船予約で運航 【運行時間帯】19:30~ |
定休日 | |
子供の料金 | 小学生 2,000円 |
大人の料金 | 中学生以上 4,000円 |
オフィシャル (公式)サイト | このスポットのオフィシャル(公式)サイトへ |
交通情報・アクセス | |
近くの駅 | 三次駅 |
ジャンル・タグ | タグを見る |
施設の設備・特徴 アイコンについて | ![]() 駐車場あり ![]() 食事持込OK |
三次の鵜飼周辺の天気予報
予報地点:広島県三次市2025年05月21日 12時00分発表
5月21日(水)

雨 のち くもり
最高[前日差]
31℃[-1]
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18℃[+1]
5月22日(木)

くもり 時々 晴れ
最高[前日差]
28℃[-3]
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16℃[-4]
