山科の大桑層化石産地と甌穴の基本情報
山科の大桑層化石産地と甌穴の施設紹介
当時の日本の動物群を代表する化石層と河床の甌穴
金沢の市街地を流れる犀川上流の支流になる伏見川の流れる山科の丘陵地一帯は、約200~300万年前の新第3紀鮮新世末から第4紀更新世前期に浅海底に堆積した白色凝灰岩薄層を伴う暗青灰色粗粒砂岩からなる大桑砂岩層が分布しています。砂岩層の中には10から50㎝の厚さで主に貝類の化石床があり山科の大桑(おんま)層化石産地と呼ばれています。川の両岸は砂岩からなる岩盤で、川の流れによる浸食作用で大小さまざまのつぼ状の甌穴が散在し大桑(おんま)層化石産地と共に昭和16年1月27日に国の天然記念物に指定されました。
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山科の大桑層化石産地と甌穴の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
山科の大桑層化石産地と甌穴周辺の天気予報
予報地点:石川県金沢市2025年12月27日 06時00分発表
12月27日(土)

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12月28日(日)

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