成巽閣の基本情報
成巽閣の施設紹介
兼六園の東南隅にある歴史的建造物
成巽閣(せいそんかく)は日本3大名園である兼六園の東南隅にある建物です。文久3(1863)年に加賀藩第13代藩主・前田斉泰公が母である真龍院の隠居所として建てた歴史的建造物で、歴史博物館として一般公開されています。
建築当時は、城から東南(辰巳)の方向にあることから巽御殿(たつみごてん)と呼ばれていましたが、1874年に兼六園が一般公開されるのを機会に、成巽閣と改められました。1階は書院造、2階は数奇屋造になっています。江戸時代末期の大名屋敷の代表的建築であり、国の重要文化財に指定されています。
庭園「飛鶴庭」も、国の名勝に指定されています。庭園は母が安眠出来る様に心配りされていて、前田斉泰公の人柄が偲ばれます。
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成巽閣の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
成巽閣周辺の天気予報
予報地点:石川県金沢市2025年11月02日 06時00分発表
11月2日(日)

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