鮎鮓街道・笠松問屋跡の基本情報
鮎鮓街道・笠松問屋跡の施設紹介
鮎鮓街道とは徳川家康への鮎鮨の献上ルートのことです
尾張徳川家は、慶長8年(1603年)徳川家康、秀忠に鮎鮓を献上しました。岐阜から名古屋に至る近道(名古屋街道)は、笠松を経由して木曽川を渡るルートで「笠松道」または「岐阜道」と呼ばれていましたが、やがて将軍家献上の鮎鮓を頻繁に運ぶようになってからは、「鮎鮓街道」とも呼ばれるようになり人々に親しまれ、元和元年(1615年)からは1年に何回も鮎鮓を江戸に届けていました。岐阜町のおすし元から、加納(岐阜市)の問屋を経て、笠松の問屋で受け継ぎ、一宮(愛知県)の問屋へ送られました。笠松からは、農民が1回15人で運ぶ仕事をしていました。問屋跡には、街道の石柱と碑があります。(碑の歌)鮎鮓の桶かつぎ受けわたし 人びとは江戸への道をひたに走りき とあります。
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鮎鮓街道・笠松問屋跡の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
鮎鮓街道・笠松問屋跡周辺の天気予報
予報地点:岐阜県羽島郡笠松町2025年09月13日 18時00分発表
9月13日(土)

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