恵那・多治見・可児・美濃加茂・中津川の文化にふれるの遊ぶところ一覧

大井宿は中山道六十九次のうち、江戸から数えて四十六番目の宿場町です。 格式高い本陣の門や、格子戸のある庄屋宅、うだつと黒壁の美しい旧家などが静かにたたずみ、当時のにぎわいを見...

江戸時代の五大街道・中山道沿いの山にひっそりと佇む、全国でも珍しい耳の病にご利益がある神社。お供えしてあるキリを借りて耳にあて、病気が全快したら年の数のキリを編んですだれ状に...

モザイクタイル発祥の地と知られる岐阜県多治見市にある美術館「モザイクタイルミュージアム」は、不思議と見入ってしまうユニークな外観が特徴です。モザイクタイルとは表面積が50平方...

盃の産地として知られる多治見市市之倉町にある美術館。 幕末～昭和初の薄く繊細な盃が約1500点並ぶほか、2階巨匠館では荒川豊蔵・加藤唐九郎・加藤卓男など地元ゆかりの人間国宝...

「虎渓山永保寺」は岐阜県の多治見市虎渓山町にあります。日本で一番温度の高い町でも毎年上位にランクされる名古屋のベッドタウンでもある多治見市にあります。虎渓山の山号は中国にある...

臨済宗妙心寺派のお寺です。山号は大智山。1410年に、「細川勝元」が「妙心寺」第５世である「義天玄承」を呼び寄せて開山したと伝えられています。最初は「鈴が洞」という山間に「愚...

「岐阜県現代陶芸美術館」は、岐阜県多治見市にある陶芸に特化した美術館です。2002年に新たに造られた「セラミックパークMINO」の主要施設として開館しました。主に現代の陶芸作...

岐阜県恵那市の飯高観音は、日本三大観音の一つです。厄除けおよび災難除けの観音さまとして、地元のみならず県外からも多くの参拝客が訪れます。東濃地方では、初詣といえば「飯高観音さ...

「瑞浪市陶磁資料館」では、美濃焼や人間国宝の器、明治時代以降の陶磁器の生産用具などを展示し、年に数回企画展・特別展を開催しています。また作陶・絵付け教室も開催されていますので...

岐阜県の瑞浪市（みずなみし）に「中山道　大湫宿」はあります。「大湫（おおくて）宿」は岐阜県の南東部に位置して、美濃焼と中仙道の宿場町で知られています。現在でも江戸時代の名残が...

「苗木城跡（赤壁城跡）（霞が城跡）」は中津川市内を走る木曽川の右岸にある城山（432ｍ）にありました。岩山の上での土地の確保が困難だったため、「懸造」という構築方法が使われる...

岐阜県の中津川市に「出雲福徳神社」はあります。西暦1932年に島根県にある「出雲大社」から分祀されて創建されました。大国主命を祭神としています。平成7年には高さ約2.2メート...

「みのかも文化の森」は、美濃加茂の広大の森の中に自然や歴史、文化が集うエリア。5つの森で構成されていて、遺跡の森には、1400年前頃の竪穴住居が発見されていて見学できます。 ...

２００２年に竣工した「セラミックパークＭＩＮＯ」は、かなり新しい建物で、近未来風なデザインやトンネル状の入場口のデスプレイなどが楽しめます。また建物自体の標高が高く、眺めが良...

戸駅からタクシーで、または瑞浪ICから車で行くことのできる大湫宿観音堂。岐阜県瑞浪市大湫町にあり、古くは神明社の境内にありましたが現在は大湫宿の西口である現在地に移築されまし...