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takatakaさんの体験記

takatakaさん

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おでかけ日記
2014年10月21日(火)
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takatakaさん

世界遺産登録記念で

明治5年に群馬県富岡市で設立された日本初の本格的な器械製糸工場、「富岡製糸場」にやってきました。世界遺産に認定された直後ということで、大変な賑わいを見せていました。ボランティアの方が随時ガイドツアーを行っていてくれるので説明を聞きながらゆっくり回ることができます。砂利道なのでベビーカーはボランティア受付で預かってもらいました。群馬県内には田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴といった養蚕業を支えたゆかりのスポットもあるのでじっくり散策してみるのも興味深いと思います。

体験テーマおでかけ日記
おでかけ体験日2014年10月21日(火)
行ったスポット富岡製糸場こんにゃくパーク
エリア群馬県>藤岡・富岡・妙義・碓氷
目的・滞在時間旅行・観光

西置繭所

ボランティアガイドの方に案内されたのは、操糸所、東置繭所、西置繭所、ブリューナ館、女工館です。一つ一つ丁寧に説明してくださり、殖産興業のルーツを学ぶことができます。東置繭所は資料館になっています。門の外にはお土産ショップが何軒かありました。

こんにゃく料理試食できます

富岡製糸場から車で15分のところにこんにゃくパークがあります。なんと見学の後無料で色々アレンジされたこんにゃく料理のバイキングが楽しめます。こんにゃくが焼きそばやうどんになったり、味噌田楽やサラダ、炒めものなど「これもこんにゃくなの?」と驚くレシピがいっぱい。どれも美味しく、ついお土産に購入してしまいます。

工場見学&体験

もちろん試食の前には、こんにゃくとゼリーの歴史や作り方を学ぶことができる工場見学と手作り体験コーナーもあります。この日は季節柄ゼリーの製造ラインは止まっていましたが、次々と練られパック詰めされていくこんにゃくは面白く、愛着がわいてしまいます。

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