インスタなどSNSで最近よく見かける「#ヨーグルトアート」。「ラテアート」はハードルが高いけど、身近なヨーグルトなら…と、挑戦するママも多いのだとか。そこで、すぐに真似できそうなものから、驚きの達人技まで、真似したくなるヨーグルトアートの数々を紹介します。
※記事の写真はインスタグラムから引用しておりますので、予期せず削除される場合がございます。
子どもも喜ぶヨーグルトアートって?
平らなお皿にのせたヨーグルトの上に、フルーツやジャムを使って自由にデコレーションを楽しむアイディアです。家にあるジャムなどを使って、親子で気軽に楽しめるのが魅力。工夫すればカットしたフルーツをのせるだけでも、可愛いアートができそうです。
編集部で体験!
早速、編集部でもヨーグルトアートに挑戦してみました。もうすぐハロウィンということで、今回はハロウィンをテーマに。
赤ちゃん用のヨーグルト「ベビーダノン」のピューレを使って、かぼちゃを作りました。そこにチョコペンで顔と文字を書き込み、まわりにはトッピングシュガーをちらして華やかに仕上げます。
たったこれだけの作業で、普通のヨーグルトがハロウィン気分を盛り上げるデザートに早変わり! 100円ショップで購入できるものだけで、気軽に挑戦できます。
それではここからは、実際にインスタグラムに投稿されているヨーグルトアートをご紹介します。
季節のフルーツを取り入れて♪
秋〜冬にかけて旬を迎える「りんご」を使った、ヨーグルトアートです。花びらに見立てたジャムのまわりには、りんごを型抜きして作ったちょうちょが飛んでいます。スマイルりんごで、朝からハッピーな気分になれそうですね。
プレートにメッセージを添えて
チョコレートソースでお皿のふちにもメッセージを書けば、家でも簡単にバースデープレートを用意することができます。竹串の先端にソースをつけると、細かい文字も意外と簡単に書けるそうです。
グラノーラは髪の毛に!
こちらはグラノーラを髪の毛に見立てた、女の子のお顔のアートです。配置や色味が工夫されていて、すぐに「おさげ姿の女の子」だと分かります。イチゴのリボンもキュート。
家族で似顔絵を作って楽しもう!
ヨーグルトアートで、家族の似顔絵をつくってみるのもオススメです。家族みんなでお互いの似顔絵を作れば、さらに盛り上がりそうですね。
カットしやすいイチゴは万能!
カットしても形が崩れにくいイチゴは、ヨーグルトアートの定番フルーツ。このように動物の耳やリボンなど、そのままの形でもアートに取り入れやすいのがいいですね。
パーティーのデザートにもなりそうな華やかさ!
こちらは少し技が必要そうですが、カットしたキウイを重ねて作った花のアート。まるで本物のバラがのっているかのように、華やかな印象になりますね。ホームパーティーなどで、デザートとして出しても喜ばれそう。
アートで季節を取り入れて♪
ハロウィンシーズンにぴったりなアートです。かぼちゃのアートにはマンゴーソースが使われているそう。文字は竹串の先に、チョコレートソースをつけて描くと意外に簡単にできるようです。
くもの巣アート
こちらは「くもの巣」をイメージしたアート。二重の円を描いたあとに、竹串を使って中心から外側に向けて放射状に線を引いて、くもの巣の模様を作ります。
ヨーグルトのクリスマスリース
細かくカットしたキウイで作るリースは、クリスマスシーズンにぜひ真似したいアイディアです。こんなふうにチョコレートを使えば、カラフルな飾り付けができますね。テーブルが華やかになるので、クリスマスパーティーにもオススメです。
ホワイト以外のベースカラーにチャレンジしてみよう!
あらかじめヨーグルトにソースを混ぜておけば、白以外のカラーをベースカラーにすることも可能です。こちらはヨーグルトに、ブルーベリーソースを混ぜて作ったそう。味のバリエーションも増えて、より美味しく楽しめそうですね。
これぞ芸術!
こちらには、ココアやグリーンスムージー、かき氷シロップが使われているそう。一般的なココアとブラックココアの2種類を使い分け、トトロや木が見事に描かれています。濃淡をつけることで影なども表現されており、これぞまさに芸術です!
ソースを使って自由に絵を描いたり、カットしたフルーツを並べるだけで、小さな子どもでも楽しめるヨーグルトアート。家にあるもので手軽に始められるので、ぜひ親子で挑戦してみてください。
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