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子どもを見守る新サービス誕生! 「まもレール」は何がすごい?

掲載日: 2017年9月20日更新日: 2017年9月20日渡邊晃子

子どもの利用駅などを保護者に通知する子ども見守りサービス「まもレール」が、2017年10月1日(日)よりJR東日本の首都圏各駅で開始されます。サービス申込みの受付けは既に開始しており、10月31日(火)までは新規入会キャンペーンも実施中!

子どもの通学や習い事、おでかけに安心!

JR東日本グループが推進する子育て支援を通じた沿線活性化事業「HAPPY CHILD PROJECT」の一環としてスタートした同サービスの利用は、小学生、中学生、高校生(満18歳の3月31日まで)が対象

子どもが交通系ICカード「Suica」または「PASMO」で対象駅の自動改札を通過すると、保護者の携帯端末に「利用駅」「通過時刻」「チャージ残高」が通知されます

子どもの居場所を確認できる便利なサービス

通知方法は、登録端末へのメール通知と、無料でダウンロードできる「JR東日本アプリ」による通知の2種類から選択可能。通知により保護者は、子どもの居場所がわかるだけでなく、帰宅時間の目安を知ったり、ICカードが残高不足になる前にチャージしたりできます

「まもレール」は普段使っている「Suica」や「PASMO」で利用できるので、専用の端末などの購入は不要。また、初期費用がかからないだけでなく、月額1人500円というお手軽価格も魅力です


サービス対象エリアは順次拡大!

10月1日(日)からサービスが開始する対象駅は、山手線・中央線(東京駅〜高尾間)の57駅。2018年春までには京浜東北・根岸線、東海道線など、首都圏244駅で利用が可能となる予定です

新規入会キャンペーン実施中!

サービス開始を記念して、10月31日(火)までに申込手続きが完了した人の中から抽選で57人に商品が当たる新規入会キャンペーンが実施されています。賞品には親子のおでかけ先として人気の鉄道博物館の親子ペアチケットも! この機会をお見逃しなく!

<キャンペーン概要>
期間:2017年9月13日(水)〜10月31日(火)
内容:期間中に申込手続きが完了した人の中から抽選で57人に下記特典をプレゼント!
A賞 びゅう賞品券3,000円分(7人)
B賞 まもレールオリジナルクオカード1,000円分(20人)
C賞 鉄道博物館親子ペアチケット1,500円相当(30人)

これから利用駅がどんどん拡大していく「まもレール」、子どもの行動を見守ってくれる頼もしいサービスとなりそうですね。

■子ども見守りサービス「まもレール」
開始日時:2017年10月1日(日)〜2018年春までに対象駅を順次拡大 
申込み方法:2017年9月13日(水)9:00〜オフィシャルサイトより受付開始 
対象者:小学生、中学生、高校生(満18歳の年度末
料金:月額500円(子ども1人、保護者1通知先あたり)

ライター紹介

渡邊晃子

1983年生まれ。フリーランスのライターとして、芸能記事を手掛ける。一歳児の母となった現在、暮らしに関するライティングにシフトチェンジ。好きなことは、写真、園芸、古いモノ集め、子どもを笑わせること。

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