ドイツ生まれの世界中で人気の玩具「プレイモービル」。そのプレイモービルの世界に迷い込んでしまった姉弟が大活躍するCGアニメ映画『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』(配給:ツイン、2021年2月26日全国ロードショー)の見どころや気になるあらすじを紹介します。
映画『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』のあらすじ

事故で両親を失ってから、こもりがちな日々を送っていた仲良し姉弟の姉マーラと弟のチャーリー。
ある日、二人は不思議な光に包まれ気がつくとプレイモービルの世界に。
海賊の国や恐竜の国など、冒険心がくすぐられるおもちゃの世界に夢中になる姉弟ですが、弟チャーリーが悪の皇帝に突然さらわれてしまい、離れ離れに。
行方不明になった姉マーラは慣れない世界でチャーリーを救う大冒険にでます。
旅の途中で個性的な仲間と出会い、数々のピンチを乗り越えるマーラ。弟チャーリーを救い無事に元の世界に戻ることができるのでしょうか。
コミカルなフードトラックの運転手や、黒ずくめのスパイ、悪の皇帝、カラフルで可愛い妖精などおもちゃならではの個性的なキャラクターがたくさん登場。
映画『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』は夢見る心を思い出させてくれる作品です。
映画『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』の注目ポイント

1,夢見る気持ち、ワクワクする気持ちになれる。
2,おもちゃだからこそ多彩な世界観
3,アナ雪のヘッド・アニメーターが監督の映像美
1974年にドイツで誕生し世界中の子供たちに愛されてきたプレイモービル。その世界観のまま冒険の世界が広がる本作。
冒頭で、実写の姉弟が突然光に包まれ、人形の世界に引き込まれるところから、ワクワクが止まらない展開が続きます。
映画『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』のおすすめ年齢
・4歳〜
人形あそび、ブロックあそびを好きな子には最適。上映時間99分なので、長めの映画にチャレンジしたいファミリーにおすすめです。
映画『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』の予告をチェック
映画『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』の作品情報
出演:アニャ・テイラー=ジョイ『ミスター・ガラス』、ガブリエル・ベイトマン『チャイルド・プレイ』
声の出演:(吹き替え)悠木碧、水瀬いのり、柿原徹也、森久保祥太郎、KENN、大塚芳忠、内田直哉、内田真礼
監督:リノ・ディサルヴォ
配給:ツイン
©2019-2.9FILM HOLDING ltd-MORGEN PRODUCTION GmbH