アルプスが生んだ絵本画家 エルンスト・クライドルフの世界の基本情報
アルプスが生んだ絵本画家 エルンスト・クライドルフの世界
2026-4-11(土)~6-21(日)
アルプスが生んだ絵本画家 エルンスト・クライドルフの世界の紹介
自然への深い愛情から生まれたクライドルフの絵本芸術を満喫いただく展覧会
小さな生き物の世界は私にとって、大きな世界と同じくらい美しく大切だった。―エルンスト・クライドルフ
草花や小さな生き物に精霊を見出し、そこに広がる物語を生き生きと紡ぎ出すクライドルフの絵本の世界。その幻想的とも言える美しさの背景には、幼少期から時間をかけて育まれた自然への深い愛情がありました。
6歳のとき、農場を営む祖父母に預けられたクライドルフは、大自然に魅了されました。森や野原を歩き回ってスケッチをし、草花の観察や昆虫の飼育に熱中する幼少期を送ります。そして16歳で祖父母の元を離れ、二十代半ばで静養のために訪れたアルプスの地で、草花や昆虫たちと再会しました。
とある晩秋の日、手折った花がしおれていくさまを見て深く後悔し、花の命を少しでも長くとどめるために描いた1枚の絵が、初めての絵本『花のメルヘン』誕生へのインスピレーションを与えます。彼が持つ繊細な感性、体験から培った精緻な観察眼と幅広い知識から生まれた作品は、またたく間に人々の心を捉えました。
才能あふれるリトグラフ師でもあったクライドルフは、その高い印刷技術を礎に、『くさはらのこびと』『ふゆのはなし』『庭の夢』など、生涯で25冊の絵本を手がけます。多色刷りの透明感あふれる色彩は高く評価され、ミュンヘンで隆盛した芸術運動ユーゲント様式を代表する画家のひとりとされました。そして粗雑なものも多かった子どもの絵本を芸術の域にまで高め、スイス・ドイツの絵本に夜明けをもたらした先駆者でもあります。
春。ここ八ヶ岳も寒い冬が終わり、生き物たちが一斉に目覚める美しい季節を迎えます。その生命の喜びをエルンスト・クライドルフの絵や詩とともに味わいましょう。心を澄ませ、身近にある自然にそうっと向き合えば、あなたもそこに広がる精霊たちの世界に出会えるかもしれません。
没後70年の時を超えて、今なお色褪せないエルンスト・クライドルフの美しい世界。
今回の展示では、2024年に新館がオープンし展示スペースが拡張をしたこともあり、これまで展示できずにいた作品も含め、当館所蔵のクライドルフの作品が一堂に会しています。繊細で温かく、そしてときにユーモラスに描かれた生き物たちの美しい世界を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
アルプスが生んだ絵本画家 エルンスト・クライドルフの世界周辺の地図
アルプスが生んだ絵本画家 エルンスト・クライドルフの世界の詳細情報
| イベント名 | アルプスが生んだ絵本画家 エルンスト・クライドルフの世界 |
|---|---|
| イベント名かな | あるぷすがうんだえほんがか えるんすと・くらいどるふのせかい |
| 主催者名 | 一般財団法人小さな絵本美術館 |
| 開催場所の住所 | 長野県諏訪郡原村原山17217−3325 |
| 交通 | 【車】中央自動車道「諏訪南IC」より15分 【電車】JR新宿駅よりJR茅野駅まで中央線「特急あずさ」で約2時間 JR茅野駅よりタクシー15~20分 JR茅野駅よりアルピコ交通バス美濃戸口線「八ケ岳小さな絵本美術館」下車すぐ(土日祝のみ運行) |
| 問い合わせ先 | Tel:0266753450 |
| オフィシャル (公式)サイト | このイベントのオフィシャル(公式)サイトへ |
| 開催日時 |
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| 開催日時詳細 | 【休館日】毎週火曜・水曜日 ゴールデンウィーク(4/29~5/6)は無休、5/7、8は振替休館 |
| 子供の料金 | 200円 中高生300円 小学生200円 幼児以下無料 (15名以上は団体料金…子ども50円引き) |
| 大人の料金 | 1,000円 (15名以上は団体料金…大人200円引き) |
| 予約/応募 | 予約不要 |
| ジャンル | |
| タグ | #雨の日でもOK#駐車場無料絵本大人から子どもまで楽しめる自然の中で楽しむ昆虫イベント |
アルプスが生んだ絵本画家 エルンスト・クライドルフの世界周辺の天気予報
予報地点:長野県諏訪郡原村2026年06月08日 12時00分発表

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