ちひろ・冬のしつらえ
ちひろ美術館・東京の見どころ
この見どころの開催期間は終了しました
開催期間:2016-11-09(水)〜2017-01-15(日)

ちひろ・冬のしつらえ
いわさきちひろ 赤い毛糸帽の女の子 1972年 『ゆきのひのたんじょうび』(至光社)より
四季折々、日々のくらしを慈しんでいたちひろ。秋から冬を描いた絵のなかには、装いや季節の行事、室内の調度など、冬支度が細やかに描かれています。本展では、ちひろが描いた秋から冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示します。
四季折々、日々のくらしを慈しんでいたちひろ。秋から冬を描いた絵のなかには、装いや季節の行事、室内の調度など、冬支度が細やかに描かれています。本展では、ちひろが描いた秋から冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示します。
- トットちゃん広場オープン記念 ピエゾグラフによる『窓ぎわのトットちゃん』展
いわさきちひろ こげ茶色の帽子の少女 1970年代前半
今年7 月23日に、安曇野ちひろ美術館に隣接する安曇野ちひろ公園(長野県・松川村営)の一角に、トモエ学園の電車の教室を再現した「トットちゃん広場」がオープンしました。本展では、「トットちゃん広場」のオープンを記念し、ちひろの絵と黒柳のことばが織りなす物語の世界を
紹介します。
