豊見城グスクの基本情報

沖縄県豊見城市の漫湖を見下ろす琉球石灰岩の丘陵地に位置する城跡です。14世紀末～15世紀初頭の、琉球が三山時代であった頃に、南山王の従弟である汪応祖が、漫湖沿岸の見晴らしの良い高台に城を築いたと伝わります。その後、三山統一の戦いのときに、中山王の尚巴志によって襲撃され、1429年に落城しました。1719年には、尚敬王の冊封副使として来琉したここを訪れた徐葆光が漢詩を詠みました。また、1853年に来航したペリー艦隊一行が描いた挿絵が残されています。城は三重の郭に、5つの城門を構えていたと言われています。

豊見城グスクの口コミ(0件)

お得なチケット情報

豊見城グスクの詳細情報

※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

スポット情報の改善を送る

名称	豊見城グスク オフィシャルサイト
かな	とみぐすくぐすく
住所	沖縄県豊見城市豊見城863
営業時間	終日
定休日	無休
子供の料金	無料
大人の料金	無料
オフィシャル （公式）サイト	このスポットのオフィシャル（公式）サイトへ
交通情報・アクセス	「豊見城公園前」バス停より徒歩約3分
近くの駅	奥武山公園駅、小禄駅、壺川駅
ジャンル・タグ	観光 タグを見る タグ 歴史文化節約でおでかけ無料施設名所糸満お城シルバーウィーク2026秋のお出かけ2025外遊びGW(ゴールデンウィーク)2026春休み2026
施設の設備・特徴 アイコンについて	ベビーカーOK