岩井廃寺塔跡の基本情報
岩井廃寺塔跡の施設紹介
その形から通称「鬼の碗」とも呼ばれています。
「岩井廃寺塔跡」は、「蒲生川」の右岸の山すそにあります。岩井廃寺は「弥勒寺(みろくじ)」としても知られており、三重の塔の基礎部分である「心礎(しんそ)」が残されています。凝灰岩製の心礎は「岩井小学校」の玄関前にあり、穴の開いた巨大な石は「鬼の腕」として地元で有名です。長径3.64メートル、上面に一辺が1.4メートルの正方形の「柱座」が造られ、その中央に直径が77.5センチメートルの「柱孔」があります。また、柱孔の底には直径20センチメートルの舎利孔(しゃりこう)が穿たれています。「岐阜県延算寺」にある「木造薬師如来立像」は、この寺から遷座されたということです。
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岩井廃寺塔跡の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
岩井廃寺塔跡周辺の天気予報
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