称名寺(結城市)の基本情報
称名寺(結城市)の施設紹介
「称名寺殿日阿」からこの名が起こった。
茨城県結城市にある「称名寺(しょうみょうじ)」です。浄土真宗本願寺派の寺院です。称名寺の創建は建保4年(1216年)、評定衆として幕府にも参加した初代結城朝光が、親鸞聖人に帰依し高弟真仏(真壁城主平春時)を招き開山したのが始まりと伝えられています。当初は下野国薬師寺新居郷にありましたが嘉禄元年(1225年)に結城西ノ宮に移り、朝光は出家、その法名である「称名寺殿日阿弥陀仏」から称名寺と呼ばれるようになりました。以来、結城家の菩提寺として境内には初代朝光から2代朝広(妙蔵院殿信阿弥陀仏)、3代広綱(新福寺殿教阿弥陀仏)、4代時広(法蔵寺殿證阿弥陀仏)まで当寺に葬られ元禄年間(1688~1704年)に現在地に移りました。結城家縁の品々や恵心僧都が編纂と伝えられる往生要集(その内五行分が親鸞直筆と伝えられています)などを所有しています。本尊:阿弥陀如来像。親鸞の直筆といわれる「往生要集」の断簡、朝光肖像画や木像、御霊屋門、二条門など数々の文化財を所蔵します。大きな銀杏の木と親鸞聖人の銅像がある境内の奥には、初代朝光から四代時広までの墓があります。 山門は,京都の二条家より釋信覚法師を迎えたとき二条家より譲り受けた二条門である。
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称名寺(結城市)の詳細情報
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- 中学生・高校生
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称名寺(結城市)周辺の天気予報
予報地点:茨城県結城市2025年05月07日 12時00分発表

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