可児郷土歴史館の基本情報
可児郷土歴史館の施設紹介
古代の出土品から美濃焼などの美術工芸品まで幅広く展示がされています。
展示室のある本館のほかに、作陶活動のできる陶芸苑や、江戸時代末期の民家を移築した民俗資料館があり、旗本の千村家屋敷跡に建っています。遺跡の出土品、美濃で焼かれた陶磁器、近世の古文書類のほか、可児地域で見つかった大型哺乳動物の化石を展示しています。最も栄えていた桃山時代から江戸時代初期にかけて、美濃の諸窯で作られた志野や黄瀬戸、織部の作品、久々利の大平・大萱などが特に見どころです。興味深いものとして、平安末期の木造大日如来坐像、弥生時代後期のものといわれる袈裟襷文銅鐸があり、どちらも県指定の重要文化財です。
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可児郷土歴史館の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
名称 | 可児郷土歴史館 オフィシャルサイト |
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かな | かにきょうどれきしかん |
住所 | 岐阜県可児市久々利1644-1 |
電話番号 | 0574-64-0211 |
営業時間 | 09時00分 ~ 16時30分 最終入館時刻16時00分 |
定休日 | 月曜日 祝日の場合は開館 祝日の翌日 年末年始 ※展示替え等のため臨時休館あり。詳細はお問い合わせください。 |
子供の料金 | 無料 |
大人の料金 | 210円 |
オフィシャル (公式)サイト | このスポットのオフィシャル(公式)サイトへ |
交通情報・アクセス | 車:東海環状自動車道可児御嵩ICから県道84号線を土岐方面へ約5km 中央自動車道土岐ICから国道19号線経由で県道84号線を可児方面へ約20分 東海環状自動車道五斗蒔スマートICから県道84号線を可児方面へ約7km 電車: JR中央本線多治見駅から車で約14分 名鉄広見線新可児駅から車で約14分(可児駅・新可児駅からはバス「羽崎・二野・久々利地区」も運行しています。日曜日・祝日運休 郷土歴史観にて下車。) |
駐車可能台数 | 30台 |
駐車場料金 | 無料 |
ジャンル・タグ | タグを見る |
その他 | 日本の歴史・民俗を学ぶ:〇 化石を学ぶ:〇 伝統工芸を学ぶ(金工・陶磁器・漆工・染織など):〇 |
施設の設備・特徴 アイコンについて | ![]() 駐車場あり ![]() 雨でもOK |
可児郷土歴史館周辺の天気予報
予報地点:岐阜県可児市2025年05月06日 12時00分発表
5月6日(火)

くもり 時々 雨
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5月7日(水)

雨 のち 晴れ
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