小鷹利城跡の基本情報
小鷹利城跡の施設紹介
標高780メートルの黒内山山頂部に築城された「小鷹利城」の跡。
「小鷹利城」は向小島城の西方、標高780メートルの黒内山山頂部に築城されたお城で、享栄年間に中姉小路元綱が築いたものと伝えられています。
1583年ごろに向家の幼君右近を後見していた牛丸又太郎重親が、逆心を起こして横領を企てましたが、重臣後藤重元はこれを察知して右近を伴って城を脱し、角川へ逃れました。角川村で重親が差し向けた追っ手に追いつかれて、重元は防戦して戦死。右近は逃げ延びて母方の縁を頼って常陸の佐竹氏に仕え、向右近宣政と名乗ったといわれています。
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小鷹利城跡の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
小鷹利城跡周辺の天気予報
予報地点:岐阜県飛騨市2025年09月15日 00時00分発表
9月15日(月)

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