四国鉄道文化館 北館
鉄道歴史パークinSAIJO(インサイジョウ)の見どころ
四国鉄道文化館 北館
「鉄道歴史パーク in SAIJO」は、「四国鉄道文化館 北館」、「四国鉄道文化館 南館」、「十河信二記念館」、「観光交流センター」の四つの施設からなる、西条市を代表する観光交流エリアです。四国唯一の本格的な鉄道博物館として、また 西条市の観光情報発信地として、年齢問わず楽しんでいただくことができます。
- 四国鉄道文化館 北館北館には、「0系新幹線電車」と「DF50形ディーゼル機関車1号機」を展示しています。
実際に運転台に座って、運転士気分を味わうことができます。館内に置いてある、制服や制帽をかぶって、記念写真を撮ることもできますよ。
DF50が乗っている線路は、伊予西条駅からの「引き込み線」です。本物の線路に大興奮! - 四国鉄道文化館(北館)の夕景建物は愛媛県産杉を使った特徴ある木造の建築です。
天井も高くて写真映えしますね。
夕方になると、館内に灯る水銀灯が車両の趣ある姿を浮かびあがらせます。 - ぽっぽ橋と駐車場四国鉄道文化館は、線路を挟んで、北館と南館に分かれています。眺望の良い「ぽっぽ橋(跨線橋)」を渡り、両館を行き来することができます。(エレベーター有)
北館・南館にそれぞれに駐車場があり、当館のお客様は無料で利用することができます。 - 本物の「アンパンマン列車」も見える!北館入口前のスペースでは、伊予西条駅に停車するさまざまな車両を間近で見ることができます。その中でも子どもたちに大人気なのが「アンパンマン列車」です。停車時間になると、たくさんの子どもたちが集まります。他にも、運がよければ、レアな車両に会えるかも!
- 0系新幹線運転席についてのお知らせ現在、新型コロナウイルス感染症対策として、四国鉄道文化館北館に展示している0系新幹線の運転席への着座を一時停止しています。
コロナ禍が収束するまで、ご理解いただきますようお願いいたします。
運転席には、鉄道スタッフ手作りの運転士人形が座ってますので、驚かないでくださいね