全国の灯台の遊ぶところ一覧

住吉自然公園は宇土市にある有明海に突き出た半島にある自然公園です。公園は照葉樹の原生林に覆われた豊かな自然を誇り、そして公園を取り囲むように2,000株の紫陽花が植えられてお...

猫崎半島にある公園です。猫崎は竹野海岸の一部で、北の日本海に突き出した岬（陸繋島）です。その姿がうずくまった猫の姿にみえることから、猫崎と名づけられました。春には、ソメイヨシ...

西の足摺岬ともいわれる緑の中に白い灯台の立つ岬です。眼前に紺碧の海岸がひろがり、遠く大堂海岸が望めます。叶崎灯台は、国道321号線を竜串から大月町へ向かう途中に、切り立った断...

高知県稲毛市の片島港から市営定期船で９５分の沖の島は、四国の西南端にある島です。透明度は日本一と言われている、黒潮の海に浮かぶ白亜の断崖が大変美しい、ロマンと伝説の島です。白...

「木路ヶ崎灯台」は、海士町の最南端にあり、絶景スポットとして地元の人からも親しまれている灯台です。知夫里島と西ノ島が眺望でき、天気の良い日には島根半島や大山までも見ることが可...

厳島神社は、かつて離島だったとも言われている弁天島という岬にあります。境内の松が潮風に焼けて所々茶色くなっているのが、海に迫った場所に立つ神社の趣を増していて味わい深いです。...

男鹿半島に建てられたコンクリート製の灯台で、外壁が白と黒の縞模様になっているのが特徴です。1898年に建造され、当初は鉄造で六角形をしていましたが、1951年に改築されて現在...

徳川幕府の鎖国時代、外国船の見張りのために設置された番所があった場所です。高台にあり、気仙沼から柏崎までを見渡すことができ、牡鹿半島、金華山も望める展望スポットでもあります。...

汐首岬は、本州までの直線距離が海を挟んで僅か17.5kmと、北海道で最も本州に近い距離にある地点です。海岸線を走る国道278号線は、南方に津軽海峡の景色が広がり、天気の良い日...

能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところに位置する「禄剛崎」。海から昇る朝日と、海に沈む夕陽が見られるロマンチックスポットです。古くから日本海航路の要所と...

室戸岬からそそり立つ山上を見あげると、山と空の境に立つ白い灯台が見えます。 標高151mにある明治32年生まれのこの灯台は、今もバリバリの現役です。直径2ｍ60cmもあるレ...

「灯台百年記念詩碑」は静岡県御前崎市の御前崎にあります。御前崎灯台の創立100年を記念してつくられた清水みのるの詩碑になります。灯台はこの風光明媚な太平洋を見渡す場所に建って...

親潮と黒潮が激しくぶつかり、昔から海の難所として漁師たちに恐れられてきた国崎。「鎧崎灯台」はそんな国崎の先端、鎧崎に建つ灯台です。「鎧崎」という地名はその昔、倭姫命がここに来...

奥能登最後の秘境と言われ、猿山岬から深見地区までの3.4kmの自然散策が楽しめる「猿山自然歩道」。素朴な自然美が残り、四季折々に彩られる山や海の景色が眺められ、バードウォッチ...

木造六角灯台は、木造洋風の灯台で明治28年に最上川河口に建てられました。昭和33年まで使用されていましたが新しいものができたので日和山公園に移築されました。外観は木材で作られ...