
7月に挑戦したいことのの上位ランキングで、子育て中の家庭から最も集めたのが「プール・水遊び」。気軽に始められて子供が大喜びする点が人気のポイント! 楽しみ方や事前に知っておくともっと楽しめるアイデアをいこーよファミリーラボのアンケート結果から紹介します。

\こんな人におすすめ/
・自宅プールや公園で水遊びを楽しむアイデアが欲しい
・はじめてのプールデビューに挑戦したい
どんな風に「プール&水遊び」やってる? お家プール&じゃぶじゃぶ池やプール・海へのおでかけ
プールはベランダや庭でビニールプールでお家プールをしたり、じゃぶじゃぶ池、プール、海へおでかけして挑戦したい! という声が。
特にお家プールは手軽に始められるので大人気!
【自宅で楽しむプール・水遊びの魅力】
●おすすめのスタイル
・ビニールプール:ベランダや庭先でさっと広げられて大人気。
・噴水マットやウォーターシート:水道につなげるだけで簡単!
・湯船プール:お風呂場での水遊びなら天候に左右されない。
●ベストシーン
・「家でプールを設置して水遊びをした。とても喜ぶし、そのあとはよく寝てくれた」(保護者)
・「ベランダでプールを出して遊びます。気持ちよくて笑顔です」(7歳の女の子の保護者)
・「庭にプールを出して子供たちと楽しんだ」(4歳の女の子、6歳の女の子の保護者)
●おすすめの準備品
・ビニールプール本体
・日よけ用のタープやパラソル
・水鉄砲やカラーボール
・バスタオル、着替え、サンダル
・簡易なポンプ(空気入れ)
・滑りにくいマットや足ふきマット
●楽しむコツと注意点
・気温や日差しに注意し、午前中や夕方の使用を
・水はこまめに入れ替えて清潔を保つ
・小さな子は目を離さず見守る
・水遊びの前後に水分補給を忘れずに
【おでかけで楽しむプール・水遊び体験】
●おすすめスポット
・東京サマーランド(東京都あきる野市)
・市民プール・区民プール
・郷土の森公園(東京都府中市)
●ベストシーン
・「プールに一緒に行って泳ぎました。テントを張ってお弁当も楽しめて、非日常の空間でした」(7歳の男の子、9歳の男の子の保護者)
・「スライダーや流れるプールなど施設が充実していて、子供がとても楽しそうだった」(保護者)
・「祖父母の家でプールに入り、いとこと一緒に遊びました」(5歳の女の子の保護者)
●おすすめの持ち物
・ラッシュガード&日よけ帽子
・浮き輪・アームヘルパー
・ウォーターシューズ
・テント&レジャーシート
・お弁当&水筒
・自動空気入れ&ビニール袋(濡れたもの入れ)
●楽しむコツと注意点
・施設のHPでルールを事前確認
・スライダーなど年齢・身長制限をチェック
・迷子対策に目印の帽子や服装を
・人混みを避けるために朝一番か夕方の訪問が◎
・日陰での休憩や冷たい飲み物の用意を
【アンケート分析からわかった!】プール・水遊びをもっと楽しむ5つの秘訣!
- 家族や親戚との合同水遊びで盛り上がる!
- 飽きないように水鉄砲や色つきボールをプラス
- 初心者はまずベランダや庭からスタート
- 涼しい時間帯を狙って午前中や夕方に楽しむ
- その日の思い出を絵に描いたり写真に残すことで振り返りも◎
【まとめ】“プール・水遊び”は知育にもつながる! 家族の絆を育むとっておきの体験に
プールや水遊びは、子供にとって「理科」「体力」「交流力」の3方向での刺激に満ちた夏の学び。親子の会話や遊びを通して、五感をフル活用する最高の知育体験にもなります。
よくある質問(FAQ)
Q1. プールには何歳ぐらいからいけますか?
A. ベビープールや水深が浅い場所なら1歳前後から可能。水に慣れることを目的に、短時間から始める場合が多いです。おむつがとれていないとNGなどプールやじゃぶじゃぶ池によって規定が違うので確認してでかけましょう。
Q2. 浮き輪はどんなものがいい?
A. 子供の年齢や体格に合わせて選ぶことが重要。腕用・リング型・ボート型などがあります。
Q3. プールや水遊びで日焼け対策は必要?
A. はい。ラッシュガードや帽子、ウォータープルーフの日焼け止めを併用すると安心です。