せっかく家族でイチゴ狩りに行くのなら、一日中遊べる「イチゴ狩り&レジャー施設」プランはいかがでしょう? レジャー施設の中にイチゴ狩りが併設されていれば、車での移動なく思う存分両方を楽しむことができます。

むさしの村(埼玉県加須市)
例えば、関東なら埼玉県は
「むさしの村」千葉県は
「ロマンの森共和国」「マザー牧場」など。マザー牧場では、イチゴ狩りはもちろんのこと広大な敷地にはさまざまなアトラクションや遊具があり、さらには動物と触れ合うことができます。味覚狩りや花摘み、また手作り体験なども充実しています。

マザー牧場(千葉県富津市)
なお、マザー牧場内にあるイチゴ狩りは、参加料1人200円で量り売り(200円/100g)スタイルです。その場では食べられませんが併設されたすぐ隣の休憩スペースで食べることができます。ハウス内の高設栽培で子供でも簡単にイチゴ狩りができます。例えば午前中にイチゴ狩りを満喫して、運動がてらアトラクションに乗り、お昼はジンギスカンでおなかを満たし、夜にはとってもきれいなイルミネーション(期間限定)で癒される…子供たちにとってそんな夢のような遊びつくしプランもたまにはいいですよね。

これ甘いかな〜?
真剣な顔をしてようやく選んだイチゴを手に「ママ!ねぇ、これどう?これ大丈夫?」と自分のイチゴの選択をママに確認する子、とりあえずなんでもいいからひたすら採り続ける子…そんな子供の様子を観察しながらの「家族でイチゴ狩り」、本当に楽しいものです。

ロマンの森共和国(千葉県)
また、千葉県君津市にある
ロマンの森共和国も同様にレジャー施設内でイチゴ狩りができるスポットのひとつです。緑の中にある自然たくさんの
「ロマンの森共和国」には、人気のフィールドアスレチック、モノづくりができるワークショップ、巨大迷路、ミニSL弁慶号など子どもが「自ら挑戦して楽しむ」要素がたくさんあります。こちらのイチゴ狩りのハウス内は、バリアフリーになっているためベビーカーの持ち込みが可能です。また、章姫、紅ほっぺ、さちのかの3種を高設栽培しており、30分の食べ放題。子どもから大人まで楽な姿勢でイチゴ狩りを楽しむことができます。

むさしの村(埼玉県)
また、埼玉県加須市にあるイチゴ狩り農園があるレジャー施設
「むさしの村」も、1日では遊びきれないほど楽しめる要素がたくさん! 「遊園地」エリアにはコーヒーカップやむさしの鉄道、メリーゴーランド、このほかにもたくさんのアトラクションがあります。自然の中にある「わんぱくの森」エリアには、滑り台やブランコなど無料で遊べる複合遊具があり、またかわいい動物たちと触れ合える「ふれあい牧場エリアまであるので、」小さな子どもからおにいちゃん、おねえちゃんまで家族で楽しめる、イチゴ狩り農園のあるレジャー施設です。ここ、
むさしの村「わくわくファーム」内にあるイチゴ狩り農園は、30分食べ放題。同じわくわくファーム内には、花摘みや旬の野菜の収穫もできるので、ついでに参加するのもアリですね!


関西方面のおススメは、大阪府堺市にある
「ハーベストの丘」。こちらは、甲子園8個分の広大な敷地にイチゴ狩り農園があるレジャー施設です。動物と触れ合いができる場や、一年を通して旬な花が見られる自然観賞、また踏み切りやトンネルまである本格的なミニ新幹線や全長40メートルもある芝すべりゲレンデなど、小さな子どもでも遊べるエリアが多数ある充実のレジャースポットです。さらには施設内では体験教室が開催されており、月別に変更されるさまざまな手作り体験が可能です。イチゴ狩りのできるシーズン中は、イチゴを使った手作りグルメ体験ができるので、こちらもおススメです。
なお、
のイチゴ狩りは、時間無制限(!)で1月〜5月の毎週火、木、土、日曜日に開催しています。また、ここのイチゴ狩りは、平日は園内、土日は園外でそれぞれ農園が異なります。

イチゴ狩り農園のあるレジャー施設なら、ベビーカーでの移動も楽なうえ、授乳室やオムツ替え台などの充実施設、赤ちゃん連れでも安心してイチゴ狩りができますね。朝からたっぷりと丸一日使って家族で休日を満喫しましょう!
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